【岡崎市】2023年は今まで以上に盛り上がりそうな、家康公の父君の御廟所がある松應寺を参拝しました。
松本町にある「松應寺」に訪れました。
松應寺は、1560年徳川家康公が桶狭間の合戦後、岡崎城主となり父君の松平広忠公のために建立した寺。手植えた松が緑深く伸長し、松が願いに応えてくれたことから、「我が祈念に応ずる松なり」として寺号を松應寺と命名されたとのことです。
最近盛り上がっている場所ですね。
松應寺境内にある松應寺前横丁は、昔懐かしいお店から、おしゃれなカフェやケーキ屋さん、ハンバーガーショップなどが出店。
昭和にタイムスリップしたようなレトロな横丁は、巡っているだけでもワクワクしますよ。
2022年5月、松平広忠公御廟所の修復が完了し、多くの方が訪れるようになったとのこと。
松應寺は何度も訪れたことがありましたが、筆者は今回初めて松平広忠公御廟所に足を運びました。
意外と開けていて、明るい場所です。
松應寺の象徴の立派な松の木。
感慨深いですね。歴史の重みを感じてみてください。
また、藤の花の季節は白い藤が咲き誇ります。美しい風景が見られますよ。
2023年はNHK大河ドラマ「どうする家康」の影響で、さらに盛り上がりそうですね。
松應寺
住所:岡崎市松本町42
TEL:0564-22-6863
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