2020年7月に麻生で1号店がオープンして以来、およそ1年で札幌市内3店舗へと順調に展開しているテイクアウト巻き寿司専門店「マキモノ屋」。

その2号店として2021年2月に登場したのが、こちらの「マキモノ屋 北24条店」です。

「気にはなっているんだけど、まだお店に入ったことはないんだよね」なんて方のため、すでに麻生店や北24条店に数回通っているわたしがその魅力をご紹介します！

「マキモノ屋」というからには、やはり外せないのはバリエーション豊かな巻き寿司。1番人気の「多幸巻き」（980円）のほか、最近新たに登場した「キンパ」、ちょっぴり珍しい「いぶりがっこタルタルソース」などなど、選ぶのに悩んでしまうほど心惹かれる巻き寿司が揃います。

わたしのように「どうしても選びきれない！」という方は、全種類をちょっとずつ楽しめる8種セット（600円）がおすすめ。

そして、「マキモノ屋」でとりわけファンが多いのが、こちらの「どら巻き」。

どら焼きの皮で餡を包んだ和スイーツなのですが、これがまたもっちりしていて美味しい！　どら焼き生地は、幌加内産韃靼そば粉や北海道産ハルユタカ、春よ恋など6種の小麦粉をブレンドしてつくられているそう。

こちらも「つぶあん」や「抹茶」、「カスタード」など食べ比べたくなるバリエーションです。迷ってしまうときは、「6種セット」（350円）をどうぞ。

巻き寿司やどら巻きは新作が登場したり商品の入れ替わりがあるので、飽きることなく通えますよ。

2021年5月にはサッポロファクトリー内に3号店がオープンするなど、勢いが止まらない「マキモノ屋」。ぜひあなたも立ち寄ってみては？

各店舗によって扱っている商品が違う場合があるので、「マキモノ屋」公式Instagramもチェックしてみてくださいね。