Yahoo!ニュース

お弁当対策!食中毒や痛みにくくするコツ8選

sanaほんの少し遊び心をプラスしたごはん

これからの時期のお弁当って

食材が痛みやすくなるので不安ですよね。

そして

どんなおかずだったらいいの?何がダメなの?と

わからないこともたくさんあると思いますので

今日は、お弁当対策の8つのコツをご紹介したいと思います!

まずは、この三原則を守ることを心掛けてください。

食中毒を寄せ付けないためのポイントです↓

①つけない!

②増やさない!

③やっつける!

sanaのかんたん子ども弁当より
sanaのかんたん子ども弁当より

コツ2!

基本だけどしっかり!

調理前にはよく手を洗うことと

お肉や野菜を切ったまな板や包丁は

つど洗うようにしてください

コツ3!

菌が好まない環境づくり

お弁当に詰める前、もしくは詰めたあとは

しっかり粗熱を冷ましてくださいね

コツ4!

殺菌効果のある食材や調味料を知っていると◎

菌の繁殖を防げると言われている食材をプラスする

梅干しやしょうがなど

夏場の味付けは、少し濃いめにするといいです!

コツ5!

痛みやすい食材は使わない!

生野菜、混ぜご飯、煮物など

汁気の多いおかずはなるべく入れないようにしてください。

入れるときは、しっかり汁気を切る、

おかずカップの下にかつお節を入れて水分を吸ってもらうなどの

工夫をしてみてください

コツ6!

おかず同士くっつけないこと!

おかずカップをうまく利用しおかず同士をくっつけないように

してください

そして、詰める時は素手で触らないこと。

しっかり菜箸を使ってください

コツ7!

100均グッズを上手に利用

お弁当を持たせる時は

保冷剤や保冷バック、

または自然解凍OKの冷食をうまく使って

温度をキープすることが◎

コツ8!

殺菌シート

お弁当の蓋をする前にシートをのせるのも◎

sanaのかんたん子ども弁当より
sanaのかんたん子ども弁当より

ほんの少し遊び心をプラスしたごはん

毎日の料理をもっと楽しく!「作ってたのしい食べてたのしい料理」を意識して、ほんの少し遊び心をプラスしたごはんやおやつ作りをご紹介しています! 新刊!『かんたん!パクパク食べる!sanaの三ツ星こどもごはん』 『ラクしてかわいい!sanaのかんたん子ども弁当』発売中です!もりっとかわいいを詰め込みました。全273品、全てがかわいいレシピ本です。

sanaの最近の記事