【浅草でタイ料理】バジルが香る!超粗挽き鶏肉のガパオごはんを食べてきた!
トーキョーカオマンガイ食堂
この日訪れたのは、浅草駅から徒歩8分ほどのトーキョーカオマンガイ食堂。
2022年8月に神田駅近くの人気店だった「東京カオマンガイ」が閉店、独立した店長が9月にオープンしたのが、ここトーキョーカオマンガイ食堂。
東京カオマンガイの味を引き継ぎながら、新しいメニューに挑戦、進化するお店です。
「カオマンガイ×屋台ごはん」の店頭幕が目印。
気軽に立ち寄れる、タイ屋台のようなカジュアルで暖かな雰囲気の店内。
メニュー表はQRコードから読み取ることができます。
注文したのは「スープ炊きごはん+2種盛り」チキンスープ付き 1,350円(税込)
・超粗挽き鶏肉のガパオごはん(目玉焼きのせ)
・特製ココナッツチキンカレー
この2種をセレクトしました。
え!?カオマンガイじゃないの?と思った方、すみません。今回の記事のメインはガパオごはん。カオマンガイはもちろんおすすめですが、またの機会にご紹介いたします。
人気のタイ料理「ガパオライス」の「ガパオ」は、ホーリーバジルというハーブのこと。「ガパオライス」は「バジル炒めごはん」です。
日本では「ガパオ」=「鶏ひき肉のバジル炒め」という印象が定着していますが、豚肉や魚介類のバジル炒めもあり、こちらも人気です。
トーキョーカオマンガイ食堂のガパオごはんは、超粗挽き鶏肉のガパオごはん。鶏はひき肉じゃなくて超粗挽き。ほどよい粗挽きで鶏肉の旨味が引き立ち、食感も最高。
素揚げにしたバジルの風味が際立ちます!
目玉焼きの黄身を割って、パリパリのバジルと鶏肉と、ジューシーなスープ炊きごはんを混ぜて食べると本当にうまいです!
マイルドな味わいのチキンカレー!(辛さの調整もできます)
このために残しておいたスープ炊きごはんとチキンカレー締め!
浅草散策の時には、注目のタイ料理店、トーキョーカオマンガイ食堂でタイ屋台体験してみてください。
トーキョーカオマンガイ食堂
東京都台東区浅草7-2-7 1F
070-8509-9070
浅草駅より徒歩8分
営業時間(月〜土)
ランチタイム 11:00〜15:00
ディナータイム 17:00〜21:00
定休日 日曜日
(最新の情報をご確認の上でお出かけください)
文と写真 タイ料理ナビゲーターはがけんじ(Instagramでもタイ料理店紹介中)