【名古屋市千種区・開店情報】ジューシィなアグー豚を堪能!『生サムギョプサル専門店シガン今池店』
地下鉄東山線・桜通線「今池」駅9番出口から1分ほど。
2024年11月20日(水)にグランドオープンした韓国料理店『生サムギョプサル専門店시간(シガン)今池』に行ってきました。
こちらのお店は、名駅店・東桜店に次ぐシガン3店舗目であり、初のFC店でもあります。
看板メニューは【アグー豚】の生サムギョプサル
【アグー豚】とは、今からおよそ600年前に中国から輸入され、沖縄で独自に育った島豚のこと。ぎゅっと凝縮された濃厚な旨みと甘みが特徴で、歯切れがよくジューシィ。うま味成分であるグルタミン酸とビタミンB、さらにはコラーゲンを豊富む含む上、低コレステロールで、美容や健康面でも安心していただけるお肉です。
そんな【アグー豚】を独自のルート配送により一度の冷凍することなく提供するのが「生サムギョプサル」。うま味たっぷりのアグー豚を余すことなく味わえます。
野菜がたっぷり食べられるおかわりOKのお通しもうれしい!
まず席につくと出てくるのは、サンチュ&ナムルやキムチなどの韓国惣菜のお通し(550円・一人前)。いずれもおかわり自由!野菜&発酵食品をしっかり摂れるので、たくさん食べてもヘルシー&罪悪感が少ないのがうれしいポイントです。
サムギョプサルは2人前からオーダー可能
メインの「せりサムギョプサル」と「アグー豚生サムギョプサル」のオーダーは2人前から(おかわりは1人前からでOK)。ちなみに「せりサムギョプサル(ミナリサムギョプサル)」」は生サムギョプサルにたっぷりの【せり】を合わせたもので、韓国でも大人気なのだそう。「カルメギサル」はアグー豚の【ハラミ】のこと。
今回は二人で伺ったので、オーナーさんおすすめの「せりサムギョプサル」と。「カルメギサル」、トッピングのチーズをオーダーしました。
テーブルの上の鉄板でスタッフが焼き上げ
さっそく【アグー豚】にキムチ、ニンニクなどが登場。サムギョプサルは焼き上げからカットまで、スタッフがていねいに担当してくれるので、おいしく焼き上がるのを待っていればOKです。
お肉もキムチも食べやすいサイズに手早くカットしてくれます。
【セリ】もたっぷりと!爽やかなセリと豚肉の甘みがよく合う!
こちらは「カルメギサル」(ハラミ)。しっかりとした歯応えで、食べ応え十分!
大きなサンチュに、香ばしく焼かれたアグー豚・キムチなどを包んでいただきます。脂をしっかりのっているのにサンチュや野菜の惣菜と一緒に食べると、思いの外さっぱり。いくらでも食べられそうです。
ドリンクは定番のビールやハイボールのほか、韓国焼酎「チャミスル」や「生マッコリ」、美酢を使った「マッコリカクテル」や韓国のソフトドリンク「ボンボンジュース」などがあります。
〆はポップンパ(韓国チャーハン)で
お肉を存分に堪能したら「ポップンパセット」(550円)をオーダー。ポップンパとは韓国風のチャーハンのことで、残ったお肉やキムチ、惣菜、サンチュなども一緒に鉄板に残った油で炒めて仕上げてくれます。
仕上げにたっぷりの韓国海苔をトッピング。ふわっと漂うごま油とごはんの焼ける香ばしい香りが食欲をそそります。まさに〆にぴったり!まだ食べたことのない人には特におすすめしたい一品です。
デザートは「クロッフル」
甘いものは別腹!という人は、プレーンとオレオの2種類がある韓国スイーツの「クロッフル」を。焼きたての温かいクロッフルに冷たいアイスの組み合わせは、ハズレなしの組み合わせです。
店内のウォールアートにも注目!
壁一面に描かれた手書きのウォールアートはシガンのアイコンであり、店内を賑やかに彩ります。店舗ごとにそれぞれ絵柄が違うので、他の2店舗にも足を運んでみたくなりますね。席はテーブル席のほか、カウンター席もあるので、お一人様でも気軽に来店できます。
店名のシガンとは、韓国語で「時」を表す言葉。それぞれが楽しいひとときを過ごせるようにとの思いが込められているのだそう。
2024年11月20日(水)今池駅すぐの場所にオープンした、韓国料理店『生サムギョプサル専門店시간(シガン)今池』。
K-POPが流れる店内で、美味しいお肉&コリアンドリンクを堪能したい人に、ぜひ足を運んでほしいお店です。
※取材のため、ご招待いただきました。
店舗情報
店名 生サムギョプサル専門店시간(シガン)今池』)
住所 愛知県名古屋市千種区今池一丁目9-19
定休日 不定休
営業時間 17:00-23:00(L.O22:30)
電話 :052-745-1400
公式サイト:(Instagram)