京都生まれ京都育ち、生粋の京都人みやこです。本日8月13日は「国際左利きの日」です。1992年8月13日、イギリスにある「Left-Handers Club」により、右利き用だけでない誰もが安全に使える道具を各種メーカーに対して呼びかけることを目的に提唱・制定された、左利きの生活環境の向上に向けた記念日です。左利きの方は全人口で10％と言われています。さて、今回は7月にケーキ屋さんからパン屋さんにリブランドされたお店の焼菓子を紹介します。

京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」から徒歩5分。第二赤十字病院の横、椹木通新町の角にある『point pour point（ポワン・プール・ポワン）』。

長年ケーキ屋さんとして営業を続けてこられましたが、2024年7月にパン屋さんとしてリブランドされました。そのため、ケーキにもパン生地を使うなどオリジナリティがあふれています。

焼菓子も充実しています。焼菓子はケーキよりも日持ちがするため手土産にもピッタリですよ。

早速ですが今回は3種類の焼菓子を購入してみました。

「ガレット」280円（税込）
上質なバターの香りと風味がたまらないガレット。サクッホロッとした厚めのクッキーのような食感で、甘さもちょうど良く、紅茶との相性も抜群です。

「クッキーアンドジャム」194円（税込）
バターの風味豊かなクッキーに甘酸っぱいジャムがたっぷり。ジャムの酸味が結構強いので、甘いものが苦手な方でも食べられそうです。少し大きめサイズなので、一つでも十分満足できました。

「フィナンシェ」280円（税込）
王道の焼菓子フィナンシェ。フィナンシェという名前はフランス語で「financier」と表記し、お金持ちなどの意味があるそうです。形も金塊や金の延べ棒をイメージしているそうですよ。濃厚なバターの風味とアーモンドの香ばしい風味がたまりません。

京都府庁からもほど近い場所にある『point pour point（ポワン・プール・ポワン）』は、パンはもちろん、ケーキも焼菓子もおいしいお店です。気になる方はチェックしてくださいね。

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