【京都市左京区】ハイビスカスやヒマワリなど。8月が見頃の花々《京都府立植物園》
猛暑の日が続く京都。日中は危険な暑さではありますが、夕刻になるとずいぶん過ごしやすくなります。
そんな時間帯を狙って、京都府立植物園に行ってみませんか?
8月は太陽に輝く花がひときわ美しく見える時期でもあります。
そこで、京都府立植物園で8月に見頃となっている花々をご紹介いたします。
植物園の北側にある北山門。入場してすぐに目にうつるのはダリアです。
中南米の熱帯が産地の為、暑さに強い品種です。
こちらは百日紅(サルスベリ)。
開花の期間は秋まで。まとまった本数があり、長期間にわたって楽しませてくれます。
夏の定番、ヒマワリ。
大人の身長よりも高く伸びており、見応えがありました。
こちらは薔薇園の様子。
夏に薔薇のイメージは無かったのですが、小さめの品種のものが、可憐に咲いていました。
最後は観覧温室前のハイビスカス。
定番の赤の他にも、黄色が咲いていました。
今回のコースの所要時間は40分ほどでした。
日差しが和らいだ時間からの入園でも、十分に楽しむことができますよ。
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《京都府立植物園》
住所 京都市左京区下鴨半木町
電話 075-701-0141
アクセス 京都市営地下鉄
「北山駅」下車3番出口すぐ または、
「北大路駅」下車3番出口を東へ徒歩約10分
開園時間 午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
休園日 12月28日から1月4日まで
入園料 一般200円 高校生150円 中学生以下無料
駐車場 あり
駐輪場 あり