【加東市】筆者が思うに<加東市No.1>の映えスポットはここです。
一歩店内に入れば、コーヒーの香りと共に広がる、思わず写真に収めたくなる店内……。ここは兵庫県加東市の「CINEMA COFFEE TERMINAL(シネマーコーヒーターミナル)」です。
この記事では実際にお店を利用した感想と、お店のオーナーへの独占インタビューの模様を紹介しています。どうぞ最後までお見逃しなく。
いざ、入店
「シネマコーヒーターミナル」は、イオン社店のすぐそばにある交流施設halKの中にあります。
店内へ入ると心地よいコーヒー豆の香りが漂い、すでに2組ほどのお客さまが。注文を待つ間に「久しぶり!」「今からどこか行くの?」などと楽しそうなスタッフとの会話も聞こえてきました。
筆者もさっそく注文……
今回取材するにあたり、お店の方のご厚意でおすすめの塩キャラメルラテをごちそうになりました。
コーヒーの知識はないけど飲むのが大好きな筆者は、ちょうどよい甘さでゴクゴク飲め、あっというまに完飲。ごちそうさまでした。
利用してみた感じたこと
今回「シネマコーヒーターミナル」を利用しで感じたこと3つを紹介します。
1.こだわりがギュウギュウ詰めの店内
まずはお店の雰囲気がおしゃれ。SNSで自慢したくなる店内は、いたる所にこだわりが見え、”映える”写真のためのスポットがありました。
2.スタッフさんの接客◎
初めてのお店って、いつでもドキドキしてしまうものです。しかし「シネマコーヒーターミナル」のスタッフさんは本当に明るく気さくな方ばかりで、安心して利用できました。
3.とにかくおいしい
これは言わずもがなですが……。コーヒー、本当においしいんです。取材中、常連のお客さんも「ここの一回飲んだら家で飲まれへんよ」と話してくれました。
オーナー独占インタビュー
最後に、お店のオーナーである森 慶太さんに気になったことを聞いてきました。
――まずは店名「シネマコーヒーターミナル」の由来を教えていただけますか?
僕は小さい頃から映画館に行くのが好きでした。チケット窓口・入場前のロビー・視界いっぱいに広がるスクリーン…… 幼少期に感じたワクワクする気持ちを忘れることはありません。
当店には“小さな映画館だった場所でコーヒー屋を始めた”というストーリーがあるのです。
――今回ごちそうになったコーヒー、とてもおいしかったです。ずばりこの『味』の秘密はあるのでしょうか?
当店では1989年製ドイツの焙煎機を扱っています。掃除の手間はかかりますが……古き良き時代に作られたこの材質だからこその、甘さ、質感などバランスが取れたおいしいコーヒーを提供することができます。
――手間を惜しまない結果が、おいしさに繋がっているんですね。ただ私はコーヒーに詳しくないので、メニューを見ただけではイメージが湧かず悩んでしまいそうです。
当店が扱うスペシャルコーヒーは、世界各国で厳選された個性豊かなコーヒーばかりです。それを全種類無料で試飲することができるので、あれこれ飲み比べてお好みの味を探してみてください。
――それは嬉しいです。そういえば取材中、スタッフの皆さんとお客さんが楽しそうにお喋りしながらコーヒーを選ぶ姿がとても印象的でした。
親しみやすい接客は当店の魅力のひとつです。お客さまに楽しんでもらえ、気軽にふらっと立ち寄れる空間となれるように、まずはスタッフ自身が楽しく働いています。
――確かにスタッフの方が気さくで、初めて来たとは思えないほど落ち着きました。
「シネマコーヒーターミナル」には”敷居”などありません。映画のような奇跡と感動をお客様が体験できるようにと、日々焙煎をしておりますので、ぜひ一度ご来店ください。
まとめ
今回は加東市の「CINEMA COFFEE TERMINAL(シネマーコーヒーターミナル)」を紹介しました。写真では伝わらないお店の魅力は、ぜひ実際に行って確かめてみてくださいね。
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