【何を食べてもおいしい】京都の名店ベーカリーが大阪・梅田にオープン!連日通いました♪
2024年9月18日(水)、京都にある人気ベーカリー「fiveran(ファイブラン)」と人気コーヒーショップ「coffee BASE KANONDO(コーヒーベースカンオンドウ)」がコラボレーション。「グランフロント大阪南館」の地下1階に「fiveran osaka Coffee BASE(ファイブラン オオサカ コーヒー ベース)」がオープンしました。
アンティーク家具も交えてパンが陳列されています。連日の大盛況。私も連日通いましたし。
なのでパンが店内で焼き上げられるも、次々と飛ぶように売れていくのです。
これはまだたくさんある方です。タイミング次第で好みのパンが登場するのでうろうろ。
パン生地はふんわりもちっとしているのが特徴です。1日目はお惣菜パンとドーナツをイートイン、2日目はリーンなパンをテイクアウト。
博多ガリガリ明太フランス 340円
表面をガリガリに仕上げ中はもっちりとしたパンに自家製明太マヨをサンド。
焼き立てでマヨしみしみ。こちら大阪限定サイズとのこと。大きいの?小さいの?とにかく完食です。
アールグレイとホワイトチョコ 280円
アールグレイの茶葉とホワイトチョコの塊が焼きこまれたもっちりパン。紅茶の風味とチョコの甘さ、サクッと焦げた部分も好きでパクパク。
fiveran ドーナッツ-ほうじ茶- 280円
この色合い!ナイスです。もっちりふんわりドーナツにほうじ茶チョコレート。薄く削ったチョコ(コポーチョコレート)がガツンと載っているデザインも良くて味わいもGOODなのです。他のドーナツも今度買ってみたい。
キタノカオリ食パン ハーフ540円/一本1,080円
このときはハーフの5枚切りのみでした。大阪の人は5枚切り、東京の人は6枚切りが好きだと昔テレビか何かでやっていたのを思い出しました。
バター・はちみつ・練乳・湯ゲル(≒湯種)で、そのまま食べてもこれまたモチモチほんのり甘い。バターやジャム、ヌテラなど合いそう。
パンド ミ はちみつ 420円
見るからにおいしそうなこんがり焼き。バター・はちみつ・ヨーグルトを配合した湯ゲルのもちもち食パン。
スライスするとミニサイズなので皮の香ばしさが楽しめます。卵は入っていないのにブリオッシュみたいにリッチな味わい。
ガーリックフランス 280円
自家製ガーリックバターのハードパン。
ハードとはいえ、中はむっちり。切れ目を入れてガーリックバターを落としているのでかなりしみしみです。おかず(魚と野菜のグリル)と一緒にいただきました。家族にも評判上々でした。
イートインスペースは新悦作家の絵画、左官屋さんによる塗り壁などでアートに装飾され、石のテーブルとイスを集めたような個性的なインテリア。
イートインの場合は、まず席を確保してください。セルフサービスです。
りんごジュース(550円)と、「coffee BASE」のシグネチャーでもあるコーヒーゼリー&カフェオレ(726円)をパンとともにいただきました。コーヒーゼリー&カフェオレは斜めに流し込んで固めたゆるいコーヒーゼリーと味わうボトル入りのカフェオレです。
おわりに
いかがでしたか?京都の2つの人気店がコラボして、よりいっそう魅力のあるお店になったように思います。タイミングが合えばカフェを利用できたり、行列なしでお会計できたりします。もちもちパンが好きな方は、ぜひ一度食べてみてください。※価格はすべて税込み。
fiveran osaka Coffee BASE(ファイブラン オオサカ コーヒー ベース)
大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪南館 B1F
06-6374-3123
8:30~19:00
木曜定休
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