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【神戸市灘区】えっ! 待合室で、頭のデカい人が寝ている…。六甲山が、アート会場に。11月23日迄開催

よんたん地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

2023年8月26日~11月23日の会期で「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023」が、スタートしました。

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023」トレイルエリア

2023年から新設された、「トレイルエリア」。気になっている方も多いと思うので、ご紹介させていただきます。

六甲ケーブルで、頂上まで行くと、大きな看板。

今まで、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、ケーブルを使用した方は、各会場の移動方法は、バスが基本でした。

新設の「トレイルエリア」は、六甲山のハイキングコース中にオブジェを点在させた、歩くことでしか鑑賞出来ないエリアになっています。

トレイルエリアの有料会場(新池・バンノ山荘)に入場いただくには、鑑賞パスポートが必要です。
鑑賞パスポートは新池・バンノ山荘(トレイルエリア)または、ショップ737(六甲山山上構内)でお買い求め下さい。

鑑賞時間:10時~16時30分
(新池・バンノ山荘・六甲山地域福祉センターの受付終了は16時)
※街灯の少ないエリアです。日没後はご注意ください。
※徒歩で鑑賞するエリアです。車での鑑賞はご遠慮ください。
※私有地に面する道を含むエリアです。
 近隣の方にご配慮の上静かに周遊いただくようご協力お願いいたします。

トレイルエリアは、真っすぐではないですが、所々に看板が出ているので迷うことはないと思います。

気を付けなくていけないのは、「六甲山地域福祉センター」周辺の道だけ。

舗装道路は、渡る時だけ。トレイルエリアは、舗装道ではなく、土の道を歩くように考えられているようです。

登山シューズがベストでしょうが、なければスニーカーは必須です。

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023」9会場

ROKKO森の音ミュージアム
六甲高山植物園
六甲ガーデンテラスエリア
六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)
トレイルエリア
風の教会エリア
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)
六甲山サイレンスリゾート(旧日六甲山ホテル)

六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、2022年以前も車でない人にとっては、1日でまわり切るのはギリギリだったんですが、今回のエリア新設で、全て回るには2日間で…。と思った方が時間に追われることなく鑑賞出来そうです。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2023」のスタートした、2023年8月26日。私は、その日別件で六甲山に行っておりました。なので、オブジェの近くを歩いてるにも関わらず、団体行動を乱して写真を撮りに行くことが出来ず(涙)なので、今回アップしたオブジェは、集合前に六甲山上で撮影したものばかりです。

六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond(HP)

訪れた酷暑の日でさえ、ケーブルの途中あたりから、ぐっと温度が変わるのを感じました。これから、秋にかけて鑑賞される方は、ダウンなどの防寒具を持参することをおススメします。

地域ニュースサイト号外NETライター(神戸市)

大学卒業後、コンピューターの講師として13年勤務。のべ4000人以上の社会人教育に携わる。激務の為に体調を壊し退職。その後、結婚相談所のカウンセラーを経て、短時間の派遣業務に従事。その傍らで作成したサイトからの広告収入が旦那の月収を超える快挙を達成!数年ウハウハ生活を送るが介護等で次第に尻つぼみに…。最近の最大の楽しみは、前情報なしに新店舗を見つけること! 特技は、オープン時に店舗を訪れた時に続くお店かどうか高確率でわかること(笑) 2019年7月より、号外ネットの「神戸市灘区 ・東灘区」 担当しています。

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