8/5は「土用の丑の日」うなぎをそのままレンチンするのはNG!劇的においしく仕上げる超簡単な裏技とは
みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。
栄養価の高いうなぎを食べて夏バテしないように、と江戸時代から始まった風習といわれている「土用の丑の日」。
今年の「土用の丑の日」は7/24(水)と8/5(月)の2回。7/24に市販のうなぎを買って温めて食べてみたけど、「なかなかふっくら美味しく仕上がらなかった!」という方、安いうなぎを簡単に美味しく仕上げる裏技を使って、明日8/5はうなぎ屋さんで食べているかのような味を楽しんでみませんか。
安いうなぎをおいしく仕上げる裏技
決め手は「料理酒」
土用の丑の日を前にスーパーの売り場にはうなぎの蒲焼がずらりと並んでいます。大きな国産のうなぎは価格高騰ですっかり高級品になってしまい、なかなか手が出ません。中国産のうなぎでもなかなかのお値段がしますよね。
今回は、1人分にカットされたうなぎ蒲焼を約600円ほどで購入してきました。
この手頃な価格のうなぎをおいしく仕上げるために必要なたったひとつの調味料が「料理酒」。今回はキング醸造の「日の出料理酒」を使用した、その簡単な裏技を紹介します。
フライパンで
フライパンにクッキングシートを敷き、カット1切れにつき料理酒大さじ2程度をかけます。
弱~中火にかけてフタをして3分ほど蒸し焼きにします。フタを洗うのが面倒・・・という場合はアルミホイルをフタ代わりにしても。
蒸し焼きにしたうなぎは、見るからにふっくらとしてツヤが出ておいしそう!お箸で持つとくずれてしまいそうなくらい柔らかく仕上がっています。
食べてみるとふっくらふわふわの身がたまりません!水を入れて蒸し焼きにする方法も巷ではよく見かけますが、料理酒を使ったほうが旨みとコクが感じられるのでおすすめですよ!
電子レンジでさらにお手軽に
さらにもっと手軽に、電子レンジで温める方法も。
耐熱皿にうなぎを並べて、大さじ1杯の料理酒を全体にかけます。
ふんわりとラップをかけて、電子レンジ500wで1分ほど加熱。ラップを外してさらに30秒ほど加熱すれば完成です。
こちらもとてもおいしい!フライパンで蒸し焼きした時と同じようにふっくらとおいしく仕上がり、感動です。
ただ電子レンジで温めるだけよりも、料理酒をプラスし「蒸す」状態で温めることによって、うなぎの身はふっくらとし見た目も味もぐっとおいしくなります。
まとめ
うなぎは高くてなかなか買えない。でもたまには食べたい・・・そんな時にほんのちょっとのひと手間でおいしいうなぎを味わうことができるので、ぜひ試してみてくださいね。
※記事内で紹介した「日の出料理酒」はキング醸造株式会社様よりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事の内容は記載当時の情報です。
※店舗によっては在庫切れ・販売終了している場合もありますのでご了承ください。
※商品情報・詳細等は公式HPにてご確認ください。
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