完全保存版【コストコ】ロティサリーチキンのカット方法を写真多めでわかりやすく手順を解説!
みなさんこんにちは。
話題のグルメ情報を発信している舞です。
コストコ歴約20年の筆者、週1回ほどコストコに足を運んでいます。
今回はコストコのロティサリーチキンを買ってみたいけど丸鶏のカット方法がわからない!という方に向けて、写真多めで手順を解説していきますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ロティサリーチキンのカット方法
1.ゴムを外す
コストコのロティサリーチキンは、丸鶏なのに899円とコスパ最高!
まずは、チキンをまとめているゴムを外します。足のほうから手羽のほうまでぐるりと縛ってあるので丁寧に外しましょう。
2.ももを切り離す
もも肉の付け根の部分に包丁を入れます。
ぐるりと包丁を入れてある程度カットしたら、関節部分を手で外すと取りやすいです。
このまま大きな骨付きもも肉で食卓に出してもいいし、赤い線の部分でカットすればケンタッキーでいう「ドラム」の部分になります。
お子さんにも人気の食べやすい部位ですね。
3.手羽を切り離す
もも肉を2か所カットし終えたら、次は手羽の部分。
付け根の部分に包丁を入れてもも肉と同じ要領で関節を外し切り離します。手羽は崩れやすいので慎重に。
4.むね肉・ささみ
つづいては胴体部分。縦中央に大きな骨があるのでその骨に沿ってまっすぐ切り込みを入れます。
包丁が当たるところまでカットしたら、手で切り離していきます。
上にあるのがむね肉、その下に隠れているのがささみ、その間に指を入れていくイメージです。
むね肉を開きながらささみに沿って指を入れていくと・・・
つるんと、きれいにささみが取れました!気持ちいい!
ささみを取り外したら、むね肉を胴体から切り離します。
きれいにむね肉が取れました。反対側も同じように進めましょう。
5.骨まわりのお肉
あとは骨についているお肉を包丁で無駄なくこそげ取ります。
こそげ取って細かくなったお肉は、ネギと一緒にごま油でサッと炒めておつまみに、炒飯や炊き込みご飯の具材に、きゅうりと和えてサラダにしてもおいしいですよ。
残った骨をコトコト煮れば、おいしいスープもとれます。
冷凍保存も可能!
部位ごとに並べてみました。
クリスマス当日にすべて食べきれなくても、冷凍保存可能なので焦って消費しなくても大丈夫。
我が家は毎年、もも肉と手羽部分はクリスマスに食べて残りは冷凍しています。
緑の野菜とミニトマトをチキンと一緒に盛り付けるとクリスマスムードがぐっと盛り上がりますよ!
まとめ
筆者も初めてロティサリーチキを購入した時は、「どこから手をつけたら良いかわからない・・・」「うまくカットできるのかな」と不安でしたが、何回も購入しているうちにコツをつかんでスムーズにカットできるようになりました。
流れがわかっていればそんなに難しくないので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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