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【津市】開店時には列ができる! 6月23日にオープンしたパン屋「セボンセテボン」に行ってきました♪

やまかな地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

号外NETライター(津市)のやまかなです。2022年6月23日に河芸町千里ヶ丘に新しいパン屋さん「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」がオープンしました! 早速お邪魔してきましたよ~♪

街の小さなパン屋さん「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」

「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」は、河芸町千里ヶ丘の「河芸千里ヶ丘郵便局」の隣、「河芸ルーテル教会」の前に位置しています。

現在、店内には3組までという制限がかかっており、開店時には外に列ができていました。

店内はシンプルで落ち着いた雰囲気。ガラス越しにパンが並び、店員さんに注文して取ってもらうタイプのパン屋さんです。

この日は約20種類のパンが並んでいました。ちなみに、筆者は開店から40分ほどしたころに入店しましたが、すでに売り切れている品もありました!

「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」はフランス語で「美味しい、美味しかった」という意味があるそうですよ~

「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」のパンを買ってみた

今回は4種類のパンをテイクアウト♪

■あんバター(税込216円)

程よい甘さのあんこにバターがたっぷり挟まったモーニングを思わせる一品。口にじゅわ~っと広がるバターの風味がとっても美味でした♪

■キウイのデニッシュ(税込302円)

見た目も可愛いキウイのデニッシュ。キウイは白ワインでコンポートされており、まろやかな酸味とサクサクのデニッシュが味わえます。

■コーンマヨ(税込216円)

お総菜パンの定番の一つ、コーンマヨパン。甘いコーンがアクセントになったマヨ好きにはたまらないパンです。

■ツナマヨ(税込216円)

こちらもお総菜パンの定番の一つかつ、大人も子どもも大好きな一品。マヨたっぷりのツナがふわふわのパンに入っており、何個でも食べられちゃう美味しさでした!

「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」のパンは一つ一つがコンパクトサイズなので、食べたいパンをいくつも食べられちゃうのも魅力です。ぜひたくさん食べてお気に入りのパンを見つけてみて下さいね!

ちなみに、開店時は列ができ、晴れている日は日差しが当たる場所で待つこともあるため、日傘や帽子など日除け対策をして行きましょう~

■「C’est bon C’était bon(セボンセテボン)」

住所:津市河芸町千里ヶ丘40-27

営業時間:10:00~ ※売り切れ次第終了

定休日:日曜日、月曜日

公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(津市)

結婚後夫の転勤で転々とする中、旅行会社勤務の経験を活かし2019年より旅行関係の記事執筆を開始。その後2020年に津市に移住。同年末より号外ネット津市を担当。小学生の男子2人の子育てをしながら津市の情報に日々アンテナを張って津の情報を発信しています!

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