【やるだけで痩せた】40代・50代にオススメ!痩せる姿勢3選
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。 今回は「9割の40代・50代が知らない、痩せる姿勢3選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるために、姿勢がなぜダイエットに効果があるのかについてお伝えします。ぜひチェックしておいてください。
1. 肩を引く
肩を前に出していると、猫背になりやすく、内臓が圧迫されて代謝が低下します。肩を引いて姿勢を正すことで、内臓の働きを改善し、代謝が向上します。
改善方法:
イメージはお笑い芸人オードリーの春日さんです。背筋を伸ばし、肩を後ろに引きます。肩甲骨を軽く寄せるように意識し、胸を開く姿勢を保ちましょう。デスクワークや立ち仕事の際も、意識して肩を引くようにしましょう。ただしトゥース!はやらなくて大丈夫です。気づけば肩が前に出ているというのは、背中の筋肉が弱まっている証拠なので、懸垂などで背中の筋肉を鍛えるといいですよ。
2. お腹をひっこめる
脂肪でお腹が出ている人はもちろんいますが、痩せているのにお腹だけが出ている人がいます。これは老化により内臓を引っ込めておく筋肉が衰えたためです。こうならないためには、お腹を引き締めることを意識しましょう。コアマッスルが鍛えられ、基礎代謝が上がります。これにより、脂肪燃焼が促進されます。
改善方法:
立っている時や座っている時に、お腹をつねに軽く引っ込めるように意識します。腰に負担をかけずに、無理のない範囲で続けましょう。特に歩いている時や立ち仕事の際に意識することで、効果が高まります。お腹を引くのと同時にお尻にぎゅっと力を入れることでもお腹が引っ込みますし、ヒップアップにも効果あり。
3. 椅子の背もたれを使わない
長時間座ることが多い現代では、椅子の背もたれを使わないことで、体幹の筋肉を鍛えることができます。これにより、基礎代謝が上がり、体重管理がしやすくなります。だらっと座っているだけで女性は疲れて見えたり老けて見えますし、男性は情けなく頼りない印象を与えます。逆にピシッとした姿勢で椅子に座ってるだけで男女共に元気で若く見えますよ。
改善方法:
椅子に座る際には、背もたれを使わずに座ります。まず、背もたれと座面の付け根に腰をつけるように深く座ると自然に背筋が伸びます。その状態でお腹を引っ込めるように意識して座りましょう。ですが長時間この姿勢を保つのは難しいため、無理のない範囲で徐々に慣らしていくことが大切ですし、疲れた時は背もたれを使って休みましょう。
まとめ
お気づきかもせれませんが、良い姿勢って筋力がないと保てないんです。40代・50代のダイエット成功のためには、いかに筋トレが大事か分かって頂けたかと思います。筋トレを日常に取り入れていきましょうね。
以上、「9割の40代・50代が知らない、痩せる姿勢3選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。