【東久留米市】黒目川の上流部にある、「しんやま親水広場」の河津桜が見頃を迎えています。
久留米西住宅内を流れる黒目川の上流部にある「しんやま親水広場」の河津桜が見頃を迎えています。
「しんやま親水広場」は黒目川沿いに整備された遊歩道で、現在咲いている河津桜の他にもソメイヨシノや八重桜が植えられており、春には桜の名所として人々の目を楽しませています。
上の写真は2023年2月26日(日)に「しんやま親水広場」で撮影したものになります。
河津桜の花は咲いていますが、まだ蕾が多い状態です。
こちらの写真は2023年3月5日(日)に撮影したもので、多少葉っぱはありますがほぼ満開に近い状態だと思われます。
なお、河津桜の花の咲いている期間は2月から3月上旬までと約一か月間と、長い期間咲いています。
また、多少わかりにくいのですが、上の写真の中央部にはメジロらしき鳥の姿も確認出来ます。
前述の通り「しんやま親水広場」には河津桜の他にもソメイヨシノや八重桜が植わっており、次に咲くソメイヨシノは3月下旬から4月の上旬、最後に咲く八重桜は4月下旬から5月上旬と時期をずらして数種類の桜が咲いていきます。
「しんやま親水広場」の桜は長く楽しめますが、お花見をする時は新型コロナウイルスの感染対策をしっかりして楽しみましょう。
名称 しんやま親水広場
場所 東京都東久留米市下里4丁目1−22