ストレスで弱っている時のサイン5選
こんにちは、えらせんです。
忙しいことを理由に、気づかないふりをしている心身の不調はありませんか?それ、ストレスのせいかもしれません。これを機に、自分が無理をしすぎていないか、チェックしてみてください。
1.何もやる気が起きない
ストレスがたまると、エネルギーやモチベーションが低下し、何もかもがだるく感じてしまうことがあります。普段楽しめていたことにも興味を失い、やる気が起きなくなることは、ストレスの兆候です。
2.朝起きるのが辛い
ストレスが高まると、睡眠の質が低下し、朝すっきり起きれなくなることがあります。また、なかなか寝付けない、睡眠中に目が覚める、逆に寝過ぎてしまうなど、普段と睡眠サイクルが変わった時も要注意です。朝、一日の始まりが辛く感じることは、ストレスによるものかもしれません。
3.SNSチェックが欠かせない
心が壊れそうな時、無意識に人とのつながりを求めている可能性があります。SNSで情報を欠かさずチェックすることは、ストレスや不安感を和らげようとする試みかもしれません。
4.嫌なことをよく思い出す
過去の嫌な出来事やトラウマを頻繁に思い出すこともあります。思考が極端にネガティブになっているためで、ストレスの影響を受けている兆候の一つです。
5.体の不調を感じる
ストレスが体に影響を及ぼすことがあり、頭痛、胃の不調、筋肉の緊張、不眠症などが現れることがあります。忙しさを理由に放っておかず、おかしいなと思ったら少し休む余裕を持ちましょう。
まとめ
これらのサインは、ストレスが過度にかかっていることを教えてくれています。当てはまった人は、無理をしすぎず、自分を大切に過ごしてみてくださいね。
今日は以上です。次回もお楽しみに。