年間200種類、1,000杯以上のコーヒーを飲むコーヒーソムリエKazuです。

スターバックス コーヒー ジャパンでは、2024年4月10日（水）よりサマーシーズン第1弾がスタート！

「もっとGOHOBI メロン フラペチーノ」も人気ですが、コーヒー・エスプレッソを使用したメニューも売れています。

そこで今回は、コーヒー苦手でも飲める神ビバレッジをご紹介します。

1.エスプレッソ アフォガート フラペチーノ

公式サイトによると、「リストレット」という方法で抽出した力強い香りと優しい苦味、ふた口目は全体を混ぜて、こだわりのクリームから来るアフォガートのような味わいを楽しめるとのこと。

※リストレットとは、エスプレッソの量は変わらず、湯の量を少なくしたものです。

通常よりも濃いエスプレッソになります。

店内利用：ショート（Short） 600円、トール（Tall）640円、グランデ（Grande ）685円、ベンティ（Venti ）730円です。※すべて税込

持ち帰り：ショート（Short ）589円、トール（Tall）628円、グランデ（Grande ）672円、ベンティ（Venti ）717円※すべて税込

栄養表示とドリンク構成

(栄養成分表示）

エネルギー385kcal、タンパク質3.3g

脂質23.6g、炭水化物39.9g

食塩相当量0.5g、食物繊維0.4g

糖質39.5g、ナトリウム183mg

(ドリンク構成）

・リストレットショット

・アフォガード専用ミルク

・ホワイトモカシロップ

・クリームベース

・ブラウンシュガー

・氷

リストレット抽出の本格派エスプレッソを使用した極上フラペチーノ

濃厚でほろ苦い「リストレット」のエスプレッソにホワイトモカシロップ、クリームベース、ブラウンシュガーの甘味が絶妙。

ブラウンシュガーがアクセントとなり、奥行きのある味わいに仕上がっています。

イメージとしては、クリーミーなカフェラテのような味わいで、ゴクゴクと飲みやすくなっています。

コーヒーソムリエがおすすめするカスタム

ホイップを追加（＋55円）・増量し、ライトシロップ（シロップ少なめ）・ブラウンシュガーを少なめにしました。まろやかさを維持しつつ、甘さを抑えたカスタムです。

コーヒー好きにはたまらない、口どけの良いクセになるフラペチーノです。

エスプレッソの苦味が好きな方には、ショットを追加（＋55円）するのも良いかもしれません。

2.コーヒーフラペチーノ

店内利用：ショート（Short） 504円、トール（Tall）545円、グランデ（Grande ）590円、ベンティ（Venti ）635円です。※すべて税込

持ち帰り：ショート（Short ）495円、トール（Tall）535円、グランデ（Grande ）579円、ベンティ（Venti ）624円※すべて税込

栄養表示とドリンク構成

(栄養成分表示）

エネルギー：170kcal、タンパク質：2.6g

脂質：2.2g、炭水化物：35.0g

食塩相当量：0.4g、食物繊維：0.1g

糖質：35.0g、ナトリウム：164mg

（ドリンク構成）

・コーヒーベース

・コーヒーロースト

・ミルク

・氷

コーヒーベースの甘味とコクのあるミルク

コーヒーベースの甘味とコクのあるミルクがシンプルで飽きのこない味わい。

まるで「コーヒー牛乳」を飲んでいるような親しみのあるフラペチーノです。

ミルクの種類を変更することで、さっぱりした味わいや香ばしい味わいにもなります。

またエスプレッソを追加することで、ほろ苦い大人の味わいも楽しめます。

コーヒーソムリエのおすすめカスタム

アーモンドミルクに変更すると、香ばしく、よりコクのあるミルクを楽しめます。

カロリーや糖質が気になる方もアーモンドミルク変更もおすすめです。

エネルギーは、170kcal→157kcalに下がります。

糖質は、34.9g→32.1gに下がります。

3.スイート ミルクコーヒー

公式サイトによると、店舗で抽出したアイスコーヒーに、ミルクやクリームなどを様々なテクスチャ―で組み合わせ、三層構造に仕上げたコーヒービバレッジとのことです。

店内飲食：ショート（510円）、トール（550円）、グランデ（595円）、ベンティ（640円）※すべて税込

持ち帰り；ショート（501円）、トール（540円）、グランデ（584円）、ベンティ（628円）※すべて税込

栄養成分表示とドリンク構成

（栄養成分表示）

エネルギー224kcal、タンパク質4.0g

脂質14.1g、炭水化物20.4g

食塩相当量0.2g。食物繊維0.1g

糖質20.3g

（ドリンク構成）

・アイスコーヒー

・ミルク

・バニラシロップ

・ホワイトモカシロップ

・フレッシュクリーム

コクと甘味のある飲みやすいミルクコーヒー

店内で抽出したアイスコーヒーにミルクが加えられているのでドリップ式の「カフェオレ」に近い味わい。

スターバックスラテと比較すると、苦味もやわらかく、ミルクの甘味を感じられる飲みやすいコーヒー。

バニラシロップとホワイトモカシロップ、フレッシュクリームを加えることになり、コクと甘味のある「スイート ミルクコーヒー」をお楽しみいただけます。

コーヒーソムリエのおすすめカスタム

ホイップクリームは、無糖なので甘ったるくはなく、ほどよいコクがあり、クリーミーな味わいに仕上がります。

アーモンドミルク変更も人気のカスタム。香ばしい味わいが加わりますが、クセのないあっさりとした味わいを楽しめます。

通常のミルクよりも糖質、カロリーを下げられます。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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