アジサイや河内木綿など、夏に花を咲かせる東大阪市のシンボルの植物はたくさんあります。その中でも、梅雨の季節から秋にかけて長い期間楽しむことができる「キキョウ」が咲き始めてきました。

さて今回は、「花園中央公園」の北側にある入り口から入ってみたいと思います。ここの入り口には、たくさんの植物が植えられていています。様子を見てみると、なんと、市の植物である「キキョウ」が咲いていました。今回は、「キキョウ」の様子を見て回ってみたいと思います。

「キキョウ」は、「風望の丘」の手前にある花壇にたくさん植えられています。様子を見てみると、たくさんの「キキョウ」が開花していました。深い紫色がとても綺麗ですね。

そして、ラグビー場前にある花壇にもたくさんのキキョウが植えられています。1本1本がとても高くそびえ立って、東大阪市をアピールしているかのように見えました。このキキョウは秋にかけて楽しむことができます。ぜひ、お散歩がてらに花壇の前に立ち止まって見てみてください。

花園中央公園