新発売!お湯を掛ける様子がSNS映えしそうな進化系フリーズドライの煮込み風ハンバーグを実食レポ
今回ご紹介するのはフリーズドライで知られるアマノフーズの新作、煮込み風ハンバーグです。まずは商品情報から。
フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ 2食入
発売日:2024年3月18日
値段:1,980円(税込)
数量限定9,000セット
商品情報は以上です。アマノフーズ公式サイトから取り寄せたフリーズドライの煮込み風ハンバーグがこちら。
2食入なので箱に2個入っています。
1食分取り出してみます。パッケージはこんな感じです。美味しそうな煮込みハンバーグの写真が食欲をそそります。アマノフーズの「フリーズドライの匠」シリーズはこれまでも面白い商品を出していて、「チキンカツカレー」「みそかつ」「チキンカツ玉子とじ」「かつ丼の素」「海老天とじ丼の素」「鍋焼きうどん」があります。
パッケージ裏には作り方が書いてあります。フリーズドライなのでお湯を注ぐだけで出来るのが嬉しいですよね。
パッケージからフリーズドライを取り出してみます。
茶色がかった少し大きめサイズのフリーズドライが現れます。
器などの上に煮込み風ハンバーグをひっくり返して置きます。今回は親子鍋を使いました。
最初に見えていた茶色い部分はデミグラスソース部分だったようで、フリーズドライのハンバーグが後ろにくっついていました。ちょっと面白い形ですよね。
ハンバーグを手で触ってみるとフリーズドライらしくカチカチの硬さです。
さっそくお湯を注いでみます。必要な熱湯は160ml。ハンバーグに掛かるように注ぎます。
160mlの熱湯を注ぐとこんな感じになりました。2分ほどスプーンでハンバーグを揺らしたり、すくったお湯を掛けたら出来上がりです。
今回は親子鍋を使っているのでハンドルを揺らしながらスプーンで周りのソースを掛けて仕上げてみました。
2分ほどかき混ぜたのがこちら。煮込み風ハンバーグらしく仕上がりました。デミグラスソースの良い香りがとても美味しそうです。
箸で切ってみるとハンバーグがふっくらしています。厚みがあってフリーズドライとは思えない雰囲気。
結構な厚みでしょう? 公式サイトによると出来上がり後のハンバーグの重さ、大きさ(目安)は、ハンバーグの重さが95g、大きさが直径85mm、厚さが20mmとのこと。
ご飯に乗せて食べてみます。柔らかくふっくらとした食感のハンバーグにはデミグラスソースがしみ込んでいて美味しいです。デミグラスソースはこくがあるのにしつこくなく、あっさりと食べやすい味。ごはんと良くあいます。ソースがたっぷり入っているのでたっぷりのご飯の上に掛けても美味しそうですし、卵かけごはんの醤油代わりに掛けても美味しそうです。
フリーズドライの商品はお湯を掛けるという事もあり、どうしても水っぽさが出てしまうものですが、普通のハンバーグではなく煮込み風ハンバーグにすることで水っぽくなる欠点をプラスに変え特性を活かした商品にしているのがすごいところ。まさにフリーズドライの匠といった感じです。
作る過程も面白いフリーズドライの煮込み風ハンバーグ、お湯で戻る姿を楽しんだり、ちょっとした贈り物としても喜ばれそうな面白くて美味しい商品でした。
動画でもこのフリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグを作る様子を紹介しています。動画前半は最近購入した土鍋を紹介し、後半(3分14秒から)に煮込み風ハンバーグを紹介しています。
最後にフリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグの原材料名と栄養成分表示です。
商品情報
フリーズドライの匠 煮込み風ハンバーグ 2個入 1,980円(税込)