【足立区】千住大橋に地上42階建てのタワーマンションが建つ! 3年後、街が大きく変わるかも?!
北千住駅から1kmほど南側にある足立市場方面に向かって20分ほど歩いた場所にある「千住大橋」エリア。
京成本線「千住大橋」駅周辺は、マンションや大型商業施設「ポンテポルタ千住」、公園などがあり、人々が住みやすい新しい街として日々変化しているエリアの一つで、足立区が進める「千住大橋駅周辺地区・地区まちづくり計画」の区域となっています。
そんな「千住大橋」に、なんと42階建てのタワーマンション「シティタワー千住大橋」が誕生します!
42階建てのタワーマンションは足立区内では最も高さのあるマンションとなります!
京成本線「千住大橋」駅から「シティタワー千住大橋」の建設地までは、歩いて約5分。道のりを確認してみました。
まず、「千住大橋」駅南口を出て、「ポンテポルタ千住」を右手に直進します。
信号を渡ってさらに直進します。
正面に保育園が見えてくるので、横断歩道を渡って、右に曲がります。
50メートルほど歩くと、左手に見えるマンションの奥に工事中の場所があり、ここが「シティタワー建設予定地」となります。
既に工事は進んでおり、クレーン車が何台か稼働しているのが見えました。
現場に掲示してあった「建設計画のお知らせ」の完了予定は、約3年後の「2025年7月15日」となっています。地上42階建てで、地下はなし、用途に「共同住宅・保育施設」とあるので、マンションの中に保育園ができるようですね。
建築主が「住友不動産株式会社」、設計者・施工者が「株式会社長谷工コーポレーション」と、大手2社がタッグを組んだタワーマンションのようです。
この辺り一体は、「ポンテグランデTOKYO」という街づくりプロジェクトの真っ只中で、「シティタワー千住大橋」もその一環となっています。
「シティタワー千住大橋」の他にも建設が計画されている住宅エリアや医療系街区もあり、まだまだ「千住大橋」エリアの再開発から目が離せません!
どんどん変化を遂げて新しい街へと変貌し続けている「千住大橋」。これからの発展もとても楽しみです。