スーパーで買い物をしていた時のこと。鮮魚売り場にあった貼り紙を見てびっくり驚きました。

そんな貼り紙を見て取り扱っている魚がとても新鮮である事が伝わって来たのですが、シンプルに「新鮮です」と書くのではなくて「死ぬまで生きていました」と書く事でお客さん達の印象に残りますし、そんな貼り紙を作成した従業員さんの言葉選びのセンスが素敵だなぁと思いました。

そんな貼り紙の効果もあってか鮮魚売り場のお刺身はほとんどが売り切れている状態で、そして貼り紙を見て微笑んでいたり写真を撮っているお客さんの姿もあったので、貼り紙のメッセージは多くの人達の心を掴んでいる事が確認できたのです。

貼り紙のメッセージを工夫する事で売り上げに貢献できるなんて本当にすごいと思いますし、お客さんの楽しい気持ちで買い物を楽しむ事ができるし、良い効果がたくさんあるキャッチコピーのような言葉選びを考える事ができる従業員さんのセンスの良さを見習いたいなぁと思って記事にさせて頂きました。