【しょうもないけど応援したくなった話】高校野球を見ると思い出す、超どうでもいい話とは?
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非常にどうでもいい話ですみません。
こんにちは、ニシムラマコジです。
これは僕が外出先で立ち寄ったトイレで起こった出来事でした。
僕が用を足していると、個室の中から苦しそうな息遣いが聞こえてきたんですよね。
やけに苦しそうだったので、気になって耳をすますと…
次の瞬間!
「ああ…お腹痛い…」という、それはそれは弱々しい、か細い声が聞こえてきたんです。
声から察するにおじさんのようでしたが、そのあまりにも辛そうな声色に、僕は思わず「がんばれ!」と心の中で応援してしまった次第です。
まあただそれだけの話で、特に事件が起こったわけでもありませんので、普通ならただのどうでもいい話として僕の記憶に残ることもなかったんでしょうが…
実は過去にやっていたブログ(現在は閉鎖済み)で、その出来事と高校野球の応援を絡めて書いたのですが、どうやらそのせいでそのエピソードが僕の脳に刻み込まれてしまったらしく、それ以来高校野球中継で応援スタンドが映ると、そのくだらない記憶が呼び起こされるようになってしまったんですよね。
腹痛の知らないおじさんを応援したことと、高校野球の応援は似ても似つかないことなのに、変な繋がりを作り出してしまい、高校野球好きの僕にとっては非常に困った状況なのですが…
僕は一体どうしたらいいのでしょうか?
まあそれこそ本当にどうでもいい話だと思いますが…
思い出してしまうのは仕方がないですし、応援するのは悪いことではないので、僕はこれからも、高校野球や腹痛のおじさんに限らず、いろんなものを応援して生きていこうと思います。
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■現在や過去に起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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