【カフェイン入り・カフェインレス】スティックコーヒーを飲み比べしてみた
※試飲用の商品提供を受けています
ネスレ日本が発売した「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」を飲んでみました。カフェインを97%カットしたコーヒーとなっています。
「ネスカフェ ふわラテ」という、コーヒーにクリーマーと甘さをミックスしスティックタイプにした製品があり、昨今のカフェインレスコーヒーへの需要の高まりを受け、「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」が発売されました。
1日に2杯程度のコーヒーを飲む生活を送っていますが、カフェインレスのコーヒーがどういう味なのか、気になっていました。
例えばビールであれば、アルコールの入っていないノンアルコールビールがあります。タバコもニコチンの入っていない、第(2)類医薬品のネオシーダーというものを吸ったことがあります。いずれも、「入っていないんだな」というのが分かるくらいの違いがありました。
そうした経験もあったので、カフェインレスコーヒーも、どのくらいの違いがあるのか興味を持っていました。
「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」飲んだ感想
もともとの「ネスカフェ ふわラテ」シリーズは、お湯を注ぐだけでふわっとした泡と北海道産ミルクを使用したクリーミーな味わいが楽しめるスティック製品です。
右がカフェインの入った「ネスカフェ ふわラテ」で、左がカフェインレスの「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」です。見た目としては、粉の状態では色の違いがあります。
お湯を入れると、その違いはほぼ分からなくなります。
それぞれを飲んで味を比べると、違うといえばやや違いはあるのですが、違いはないといえば、感じられないくらいです。強いて言語化するなら、喉越しというか、コクのようなものに違いがあるかな‥‥と思いました。
しかし、あえて飲み比べをしているので違いを探してしまいますが、別々に出されたら「これはカフェインレスだ」と気づくのは難しいように思いました。カフェインレスでも、十分に美味しいカフェラテとして仕上がっていると思いました。
様々な事情でカフェインをとりたくない、とれないという人もいると思いますので、そういう時には「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」はオススメだと思います。
オンラインストアでも購入できますので、興味のわいた人は「ネスカフェ ふわラテ ほっこりカフェインレス」を探してみてください。
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