【小牧市】“シンボル的存在”である桃花台東の旧ピーチライナー線路跡ループ部分の撤去工事がスタート
桃花台東の旧ピーチライナー線路跡ループ部分の解体工事がスタート。
桃花台中央公園の給水塔やスカイステージ33と並んで、桃花台のシンボルの1つと言っても過言ではない構造物。
高蔵寺方面から向かってきた際の、桃花台の目印のようなものです。
こちらはすでに解体済みの桃花台東駅があった場所。今は工事の作業スペースとして使われています。
工事は2024年8月25日に完了予定。
現在、小牧駅南側のループ部分も撤去作業中ですが、そちらの工期は2024年9月7日まで。
桃花台東のループ部分の方が少ーしだけ先に撤去作業が終わる予定となっていますね。
ほぼ同じタイミングで撤去されることに。
線路跡のループ部分だけでなく、大きな4本の柱も併せて撤去されます。
下の道路とかなり距離が近いので、時期によっては通行規制等があるかもしれません。
桃花台東は一番最初にピーチライナー線路跡の撤去工事が始まったエリアで、すでに線路跡が無い部分も多々。
このループ部分もいよいよ完全に無くなってしまうということで、時の流れを感じます。
■桃花台東の旧ピーチライナー線路跡ループ部分の解体工事
場所:小牧市桃花台ニュータウン東
備考:工事は2024年8月25日までの予定
【関連記事】
ピーチライナー復活!?ではないけど、廃線跡の解体が進む中とある場所で車両が保存されているのを発見(小牧つーしん)
小牧市内と近隣の開店・閉店一覧2023【まとめ】(小牧つーしん)
尾張小牧ナンバーという不思議なナンバーが誕生した理由を解説します(小牧つーしん)