【足立区】五反野店が東京初出店!宇都宮発『はちまん』餃子無人販売所は、有名店のラーメンも買える
今回は、五反野に2022年5月15日に新しくオープンした『宇都宮餃子 はちまん』の餃子直売所に行ってみました!
五反野駅を出て、荒川土手方面に向かう途中の「キッチンオリジン五反野店」に隣接する建物に『宇都宮餃子 はちまん』の文字が見えてきます。
こちら、宇都宮発の『無人餃子直売所 はちまん餃子』で、五反野店が東京初出店となっています。
それを聞くと、何だか応援したくなってしまいますね。
餃子だけじゃない!嬉しいラーメンもセットで購入できちゃう
では、店内へお邪魔します!
餃子の直売所ですが、こちらの直売所はあの有名店のラーメンも販売していました。
新宿ゴールデン街「ラーメン凪」の“すごい煮干ラーメン”や、“二郎系豚拳(豚パンチ)”(各1,000円)が、店内の冷凍庫に陳列されています。
本格的な餃子と有名店ラーメンのセットを、自宅で気軽にいただけるのは最強ですね!
他にも、『東京味噌麺処花道』の“濃厚味噌ラーメン”(1,000円)もあります。
気分によって、煮干し・豚骨・味噌のラーメンを選ぶことが出来るのは、嬉しい点ですね!
餃子は、組み合わせが可能なお手頃価格の少量タイプもある
では、餃子の種類を見てみましょう。
こちらは、八幡の定番餃子「八幡餃子」(32粒1,000円)です。1パックに32粒入りはかなりお得感があります。
野菜はすべて国産にこだわり、野菜たっぷりでさっぱりとした餃子とのこと。
「八幡餃子」(15粒500円)の少量タイプの餃子もあります。
こちらは、「先ずは少量をお試しに」とか、「ほかの味の餃子と組み合わせて購入したい。」という時にはとっても便利だな。と感じました。袋梱包になっています。
定番餃子との組み合わせとして、個性派の餃子も以下のラインアップです。
- 至高のニンニク餃子
- 金の生姜餃子
- しそ香る淡麗和餃子(にんにく不使用)
(各16粒 500円)
特製ダレも3種類用意されています。お好みのタレでより本格的な味が自宅でも楽しめそうです。
- きわみダレ
- うまダレ(こしょう酢)
- 旨辛味噌ダレ(各200円)
購入方法
今回はこちらを購入しました!
購入方法は、商品をケースより取り出し、料金箱にお金を入れるシステムです。1人前につき1つまで保冷剤がいただけるようです。
タレ(200円)や、500円商品を購入する方は、おつりが出ないので小銭をご用意くださいね。
駅の近くなので、帰りにちょっと立ち寄れて、しかも24時間営業なのはとても便利です。
自宅で色んな味を楽しめる!本格的な餃子
自宅で家族一緒に餃子を囲みました。
定番の「八幡餃子」は、野菜がたっぷり入っていて、さっぱりしています。
こちらの八幡餃子、野菜が8割以上使われているそうで、新鮮な野菜が持つ甘みが楽しめます。野菜の甘みとお肉の旨みがバランスよくいただけます。
一緒に購入した「うまダレ(酢こしょう)」のピリッとコショウのきいたタレにも相性抜群でした。
こどもたちには、タレは別のものを使い、大人とこどもがそれぞれ好みの餃子を楽しめます。
「至高のニンニク餃子」は、ニンニクがたっぷり入っていてパンチがきいています。ごはんが進む味で、家族それぞれが好みの味やタレとの組み合わせを発見しながら、楽しくいただきました。
五反野店が都内初出店の『はちまん餃子』を応援します!
『はちまん餃子』のお店の方にお話を伺いました。
ー商品は、定期的に入れ替わりますか?
「新商品は、2~3か月に1度、餃子に縛られず地域のお客様が、なるべく安く安心安全、美味しく食べていただけるものを開発したり、有名ご当地飲食店さんとのコラボ等を考えています。」
ー五反野店は、東京初出店ですか?
「(はちまん餃子)五反野店は、東京初出店の店舗ですが、今後は東京都内を中心に宇都宮餃子を認知してもらいたいと考えています。」
定期イベントも開催していて、次回は近いうちに告知があるそうなので、お得な情報もチェックしてみてくださいね!
新しく身近にオープンした『はちまん餃子 五反野店』に立ち寄って、自宅でお手軽にお好みの餃子の組み合わせや、ラーメンとのセットを楽しんでみてはいかがでしょうか?