【京田辺市】ドラマチックマーケットでみつけた個性派SHOPとおしゃれなミツロウラップのワークショップ
2023年10月14日(土)と15日(日)、ドラマティックマーケットがブランチ松井山手で開催されました。
マルシェやマーケットの醍醐味は、生産者さんや作家さんたちと直接話をして、商品やサービスの背景を感じながらお買い物ができることだと思います。
最近では、年中、いろんなマルシェがあちこちで開催されていますが、ドラマティックマーケットさんでは、その中でも、個性的なお店やワークショップが並んでいて、新しい発見がいくつもありました。
素敵なお店もいっぱい並んでいましたよ。^^
個性的なアクセサリーが並ぶフランス直輸入のお店「Aimable Paris」さんや、ガラスのような透明感のレンジアクセサリー「Shanmin」さん。
城陽市にある五里五里FARMさんの焼き芋もとっても美味しそうでした!
中でも、今回ご紹介したいのは、ミツロウラップのワークショップです。
蜜蝋でできた「エシカルラップ」ってご存じですか?
ライターは今回初めて知ったのですが、脱プラスチックが進む欧米ではすでに人気があって、環境に配慮したキッチンアイテムのラップです。
一番の特徴は、どんな形にもフィットしてラッピングができること。
ハチの巣をつかった天然素材でできたラップなので、繰り返し使えることはもちろん、手の体温で温めることでやわらかくなるので形も自由自在に変化して、手で2.3秒包み込むと体温が伝わりピタッと密着するんです。 ^^
また、自然素材の保湿性で食品の鮮度を保ちやすく通気性が良いので、お野菜なども長持ちします。
蜜蝋には高い抗菌性あるので、食材を安心して保存もできるので、おむすびやサンドイッチなどのお弁当をラップフィルムがわりにを包んだりするのにも適しているんだそう。
ワークショップでは、このずっと使えるエコラップを、自分の書いた絵や好きなデザインでつくれるのです。
とってもおしゃれなのでお皿として使ったり、アウトドアにも重宝しそうですよね!
たとえば、お菓子を並べてティータイムを楽しんだ後、そのままこのエシカルラップに包んで保存したり広げたり。
使い方は多種多様に楽しめてとっても重宝しそうです。
ワークショップでは、お子さまが描いた絵をエシカルラップにしたり、あらかじめ用意されているオシャレな布やデザイン画をつかってつくることもできます。
時間は30分ほどあればできますよ。 ^^
インスタグラムにも、おしゃれな使い方がたくさん掲載されています。
エコで環境にやさしくおしゃれなラップつくり。
気になる方は、ぜひ、次回のドラマティックマーケットへいってみてくださいね!
(開催日や場所についてはホームページでご確認ください)
●ブランチ松井山手●
〒610-0356京都府京田辺市山手中央3-2