2つの形態が楽しめる!セカンドロットの「青きガンダム」
こんにちは!
ガンプラをライフワークとしているモデラ―で、YouTube「シゲチャンネル」管理人のシゲユキです。
今回は、「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」より、HGUCの「ガンダム4号機」をご紹介します。
組み立ては基本的に素組みの無塗装ですので、ご了承ください。
※ HGUC:High Grade Universal Century
プレミアムバンダイ限定販売なので、一般のプラモデルお取扱店では、お買い求めいただけません。
ネットでは高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
■全体像
セカンドロットに属する、ガンダムの通算4番目の仕様「ガンダム4号機」。
細かいパーツが多く組み立て難度は少々高めですが、素組みでも完璧に近い色分けが再現されています。
当製品は、増加装甲を装備した[Bst]形態とのコンパチキットとなっており、今回は[Bst]形態として組み立てました。
ただ完成後でもパーツを取り外す事でかんたんにノーマルモードへ変更できます。
HGのガンダムと並べると、こんな感じ。
設定上の頭長高は、いずれも同じ18.0mです。
■パーツ構成
成形品が13枚に、ポリキャップ、リード線、シール、マーキングシール、と、なっています。
一部の部品は、先に発売されている「HGUC ガンダム6号機(マドロック)」と「HGUC ペイルライダー」からの流用です。
ランナーの大きな写真は以下をご参照ください。
HGUC ガンダム4号機 [RX-78-4](当方のブログです)
■付属品
本体以外の付属品は次のとおり。
- ハイパービームライフル
- ビームエフェクト x 2
- メガビームランチャー
- ハンドパーツ
握り手 [左右]
銃器用 [右]
ハイパービームライフル
「ペイルライダー」の装備品と同じもので、銃器用のハンドパーツを使用して右手に持たせられます。
サイトスコープとフォアグリップには可動箇所があり、左の握り手を併用した両手持ちも可能です。
ビームサーベル
バックパックに「グリップ」がマウントされているので、これを取り外し、
「ビームエフェクト」を接続して利用します。
「グリップ」と「エフェクト」は二本づつあるので、二刀持ちも可能です。
シールド
これも「ペイルライダー」の装備品と同等です。
色分けは全てシールによる補完となっています。
装備の際は、シールドに付いているマウンタを介して、前腕のハードポイントに装着。
マウンタとの接続位置は、2カ所から選べる仕様です。
メガビームランチャー
腰に装着されているので、これを取り外し、
側面のフォアグリップを起こして、両手で構えて利用します。
腕回りの可動はカナリ優秀なほうですが、それでも取り回しには少々難がある感じです。
■まとめ
- 「機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…」に登場する「ガンダム4号機」のキットです。
- 「ガンダム6号機」と「ペイルライダー」のパーツが流用されています。
- ノーマルと[Bst]形態とのコンパチ仕様です。
- 細かいパーツがあるので、組み立て時は紛失に注意しましょう。
以上、HGUC「ガンダム4号機」のレビューでした。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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