Sweatcoin 歩いて貯まる暗号資産 SWEAT 今なら1000歩で約3円がチャリンチャリン
無料で始めることができて歩数に応じてコインが貯まるアプリSweatCoinが暗号資産のSWEATに対応し、歩くだけで毎日暗号資産がもらえるアプリになりました。現在SWEATは上場しておりますので歩いて貯めた暗号資産を売却して現金化することもできるようになっています。
歩いてポイントが貯まるアプリは今や色々ありますが、現在のSWEATのレートから考えると他の歩数計アプリと比較してもかなり有利レートで貯めることができます。
※2022年9月30日SWEATの価格は約0.02958USDTです。1ドル=144.7円として約3.39円。
Sweatcoinとは
Sweatcoinはアプリ内のポイントという扱いとなっており、貯めたポイント(コイン)はSweatcoinアプリを通じて商品などと交換することができます。まずは登録をしましょう。登録が完了するとあとは自動的に歩数に応じてポイント(コイン)が貯まるようになります。
Sweatcoinはアプリ内で商品などと交換できる
アプリに登録して歩くとおよそ1000歩ごとにSweatcoin(SWC)というアプリ内コインが貯まります。ちなみに、歩く以外にも動画広告の閲覧でもSWCが貰えるコンテンツもあります。
こちらは暗号資産ではなく、あくまでもアプリ内のポイントです。貯めたSWCは商品の購入、割引券、ギフト券の購入などに利用できます。なお、これらのポイント交換商品は不定期に入れ替わります。
暗号資産のSWEATを貯めるにはSWEAT WALLETアプリが必要
Sweatcoinのアプリ単体では暗号資産は貯まりません。SWEAT WALLETという別のアプリを入れて連携をさせる必要があります。こうしておくことでSweatcoin(アプリ内ポイント)とSWEAT(暗号資産)の両方が貯まるようになります。
現状は資産的価値を持つのはSWC(Sweatcoin)ではなく、暗号資産のSWEATの方なのでSweatcoinに登録をしたらSWEAT WALLETのアプリも入れるようにしましょう。
貯めたSWEATは暗号資産取引所で売却可能
SWEATについてはすでに海外の暗号資産取引所に上場しています。日本の取引所では取り扱いがないので以下のようにして売却する必要があります。
- 海外取引所にSWEAT WALLETからSWEATを送る
- 海外取引所でSWEATを売却(USDTという米ドル連動の暗号資産にする)
- 同取引所でUSDTを使ってビットコインなどを購入
- 同取引所から国内の暗号資産取引所にビットコインを送る
- 国内取引所でビットコイン売却(日本円に交換)
- 取引所から現金を銀行に送金
この流れで現金化が可能になっています。現状では国内の暗号資産取引所は対応していないため海外の暗号資産取引所を通じて売買する必要があります。
一円もコストをかけずに暗号資産取引できるので練習や勉強にもいい
現状のSWEATの価格は1SWEATあたり3円程度の価格になっています。
つまり1000歩あるくだけで約3円を稼げるということになります。大したことないと思うかもしれませんが、SWEATを貯めるのに費用は一切かからずに、アプリを入れておけばあとは勝手に貯まっていきます。
歩活系のアプリは「歩くだけでポイントが貯まるアプリ 実際に試したらどのくらい稼げる?」でも紹介したように色々ありますが、1000歩で4円相当というのはかなり破格な水準だと思います。
Sweatcoinは完全無料で始めることができ、暗号資産を貯めることができます。暗号資産(仮想通貨)のことがよくわからないという方もSweatcoinを通じて実際に暗号資産取引をすることで一連の流れや取引のことがよく理解できると思います。
無料で手に入れたものなら色々試してもモトがタダということで取り組みやすいと思います。私も実際にこれまで歩いて貯めた100SWEATを売却して現金化してみました。より詳しい取引方法などについては「 歩いて暗号資産をもらえるSweatCoinとは?スウェットコインで暗号資産取引と現金化をしてみた 」の記事で解説しています。
暗号資産にかかるサービスなので興味がある方はやってみましょう。
筆者について
しょうこちゃん@ポイント投資家
ポイ活と投資を組み合わせたポイ活投資を実践しているポイント投資家。キャッシュレスやポイ活で得たポイントを証券会社、銀行で活用し資産運用や資産形成をより効率的に行っています。ポイントを利用したお得な貯金や投資術などを実際に自分自身で試しながら日々研究しています。福岡在住。
ブログ:ポイント投資の攻略ブログ
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