「9番アイアンは上手く打てるのに7番アイアンは当たらない…」こんな時に最適の対処方法を紹介します!
「9番アイアンは上手く打てるのに7番アイアンは当たらない…」といった悩みを持つアマチュアゴルファーは多い。
「こんな場合にはグリップを少し短く持って打つことが有効だ」と成田美寿々プロは話す。
なぜなら短く持つとクラブを重く感じにくく、振り遅れのミスが防げるからであると成田プロは説明している。
7番アイアンと9番アイアンでは長さが少しだけ異なってくる。
このわずかな長さの違いだけでも振り遅れは生じてしまうのだ。
7番アイアンを少し短く持てば、9番と同じ長さになり振り遅れは防げると成田プロはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
筆者は振り遅れのミスを防ぐために、全クラブでグリップを短く握っている。
少し短く握るだけでも簡単に感じることができるので、かなりお勧めできる。
<関連記事↓クリックしてチェック>
コースでアイアンを真っ直ぐ飛ばす秘訣を三浦桃香プロが解説!アイアンが真っ直ぐ飛べば70台も夢じゃない