危険だからやめて!マイボトルで絶対にやってはいけない3つのこと 実はスポドリはOKって知ってた?
マイボトルを使うと、外出先で飲み物を買う頻度が減り、節約にもつながります。でも、長く安心して使うためには、使い方にも少し注意が必要です。今回は、ピーコック魔法瓶の木村様に、ステンレスボトルで「やってはいけないこと」を3つ教えていただきました。
NGその1:炭酸飲料を入れない!
炭酸飲料をステンレスボトルに入れると、ガスが膨張して内圧が高まり、フタが開かなくなったりフタが勢いよく飛んでしまうことがあります。特に密閉性の高いボトルでは注意が必要です。
ただし、各メーカーからは「炭酸飲料対応ボトル」が販売されております。炭酸飲料を入れる場合には、こうした対応品を選べば安心ですよ。
NGその2:牛乳を使った飲み物やヨーグルトなどの乳製品飲料を入れない!
製品飲料は発酵性があるため密閉容器内保存中にガスが発生して、ボトル内の圧力が高まることにより、フタが開かなくなったりする恐れがあります。
また、飲み物自体が腐敗しやすく、衛生面でのリスクも避けられません。マイボトルには、乳製品が入った飲み物は避けましょう。
NGその3:味噌汁や塩分の多いスープを入れない!
塩分が多く含まれる飲み物は、ステンレスボトルにサビを引き起こす可能性があります。特に保温性があるボトルで長時間放置すると、内部が劣化してしまい、ボトルの寿命が縮んでしまいます。味噌汁などの塩分が多い飲み物は別の容器に入れるのがオススメです。
番外編:スポーツドリンクはステンレスボトルに入れてよい!?
よく話題にのぼるスポーツドリンクですが、使用方法を守れば入れても問題ありません。長時間入れっぱなしにせず、使用後はしっかり洗浄・乾燥を行えば、基本的には問題ないとされています。短時間の使用であれば大丈夫なので、上手に活用してください。
以上は一般的なステンレスボトルのお話です。それぞれの製品には取扱説明書が付いていますから、その内容をよく読んでその製品に合った正しい使い方を心がけてください。
おしゃれなマイボトルで気分を上げて♪
マイボトルを使うと、外出先で飲み物を買う頻度が減り、節約や環境への配慮にもつながります。しかも、自分好みのデザインや機能を選べば、日常のちょっとした時間がもっと楽しくなりますよね。
今回は、そんなマイボトルライフをさらに快適にしてくれるアイテム「タンブラーボトルAEB-40」をご紹介!使い勝手の良さだけでなく、香りや飲み心地まで追求されたこだわりのボトルなんです。
ひき立つ香りとやさしい口当たり
タンブラーボトルAEB-40は、一般的なマグボトルよりも口径が広く、飲み物の香りをしっかり楽しめる設計。さらに、凹凸のない滑らかな飲み口が、まるでマグカップのような心地よさを実現しています。お気に入りのコーヒーやお茶を、より一層おいしく感じられるのが嬉しいポイントです。
実際にブラックコーヒーを入れて試してみたところ、まるでマグカップで飲んでいるかのような滑らかな口当たりに驚きました。マイボトルを使っていることを忘れてしまうほどの心地よさで、飲むたびにリラックスできるひとときを楽しめました。
保温も保冷も長時間キープ&持ち運びに便利なハンドル付き
真空二重構造を採用しているため、飲み物のおいしい温度をしっかりキープ。冬は温かいコーヒー、夏は冷たい麦茶などが、いつでもベストな状態で楽しめます。
指を引っ掛けられるハンドルが付いているので、荷物が多いときもサッと持ち運べます。ハンドルがあると、バッグの中から取り出すときにも便利ですよ。
清潔をキープするための工夫
マイボトルは衛生的に使いたいですよね。タンブラーボトルAEB-40は分解せん構造を採用しているため、すみずみまでしっかりお手入れ可能。また、フタやパッキンには抗菌加工が施されており、毎日清潔に使い続けられます。
机に置くときも静かで安心
ボトル底にはゴム製のシールが付いており、机に置く際の衝撃音を軽減。静かなオフィスや自宅での使用でも、周囲を気にせず使えます。
スポーツドリンクも安心して使用可能
塩分に強い高耐食ステンレス「SUS316」を内瓶に採用しているので、スポーツドリンクや経口補水液も安心して使えます。これなら、運動時や熱中症対策にもぴったりですよ。
マイボトルを正しい方法で活用して
今回は、ピーコック魔法瓶の木村様に、マイボトルを安全に使うためのポイントを伺いました。毎日飲み物を買う代わりにマイボトルを活用するだけで、出費をぐっと抑えることができます。
ただし、使い方を間違えると思わぬトラブルにつながることも。正しい使い方を心がけて、お気に入りのマイボトルと一緒に楽しく節約生活を始めてみませんか?
※ピーコック魔法瓶工業株式会社様にタンブラーボトルAEB-40を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。