【さいたま市】静岡県銘菓の新作「うなぎパイ V.S.O.P. ミニ」が先行販売された大宮駅!!!
「どうしてそうなった?」と言いたいことがたまにあります。
今回もそうです。静岡県といえば、東日本と西日本のちょうど中間で、ほどよく両者の文化が混じっている不思議な県でもあります。そんな静岡県の銘菓といえば、まっさきに思いつくのが「うなぎパイ」ではないでしょうか。静岡県出身の僕がそう感じているので、大きくはずれてはいないと思います。
この「うなぎパイ」には兄弟商品として「うなぎパイ V.S.O.P.」という、限られたお店でしか取り扱いの無い高級バージョンが存在します。春華堂さんによると「認知度がまだ17%くらい」というレア商品なのですが、そんな「うなぎパイ V.S.O.P.」も発売30周年を迎えるということで、新たに「うなぎパイV.S.O.P.ミニ」なるものが開発されました。
元々レアであるが故に認知度の低い「うなぎパイ V.S.O.P.」を気軽に食べてほしい!という熱い想いから生まれたこの商品、今日現在では、日本中探してもたった1カ所だけでしか売っていません。その1カ所がどこかといえば、JR大宮駅改札外「えき旅マーケット」なんです。浜松でも東京でもなく「どうして大宮?」ですよね。
この「えき旅マーケット」で開催されている「うなぎパイ」のポップアップストアでは、この新商品の他にも、超レアな「うなぎパイ 絆創膏」が販売されていて、ついつい我が家も買ってしまいました。
さらにストア内ではこれまたレアすぎる「うなぎパイ キャリーケース」が展示されており、大宮の地に対する力の入れようにまた「どうして?」と思ってしまうほど。ちなみに販売員の方が浜松からゴロゴロ引いてきた、とのことです。
「うなぎパイV.S.O.P.ミニ」の一般発売は12月1日(金)なのに対し、このポップアップストアは11月30日(木)までということで、優越感に浸れるのはあと数日だけ。大宮だけのお楽しみを、ぜひ楽しんでください。
Eki Tabi MARKET(えきたびマーケット)
JR大宮駅改札外構内