【岐阜市】季節ごとに変わる上生菓子も好評! 地元の人に愛される和菓子店
新春のお菓子を買いに、「菓匠 萩乃」に出かけてみました。お邪魔したのは、2024年1月6日の10時半頃です。お店の前に1台ほど駐車できるようになっています。
ちょっと買い物をするだけなら、こちらに停めて来店するといいでしょう。
高級感のある店内でした。手土産に使えそうな和菓子も色々と並んでいましたよ。かすてい羅も人気があるようです。
お店があるのは、名鉄「茶所」駅近く。そのため、茶所とつくお菓子もありました。黒糖入りの皮と粒あんのどら焼きのようです。手土産に購入するのもいいですね。
今回は、こちらの生菓子を購入。1種類ずつケースにはいっていました。最近では珍しいタイプの陳列ですよね。朱色と黒のケースで、高級感があります。
松や梅を模したお菓子など、お邪魔した日はまだ新春のお菓子が並んでいましたが、新春のお菓子は1月の1週目くらいまでとのこと。新春のお菓子が終わっても、春のお菓子が並ぶようです。
今回は、寒椿・松・福梅・橙を購入してみました。家で食べる用で購入したのでパックに入れてもらいましたが、手土産用に化粧箱に入れてもらうこともできます。パステルカラーのお菓子で可愛いですよね。
福梅は卵の黄身を使ったお菓子なのだそうです。少し変わったお菓子でした。
橙は生地に橙が練りこまれていて、中には粒あんが入っています。さっぱりとした味わいでした。
寒椿には、白あんが入っていましたよ。どれも、上品な味わいで、2・3個ぺろりと食べられました。
和菓子が食べたくなったときや手土産を買う場所を探している方は、足を運んでみてはいかがでしょうか?
【店舗情報】
菓匠 萩乃
住所:〒500-8245 岐阜県岐阜市上川手83−16
営業時間:8:00〜19:30
定休日:火曜日
無料駐車場:あり