【苫小牧市】コロナ禍で途絶えた演奏会を乗り越えて。駒大苫小牧吹奏楽局がクラファンにチャレンジ中です!
美園町1丁目にある「駒澤大学附属苫小牧高等学校」。
1964(昭和39)年に開校した歴史ある同校は、今までに数々の著名人を輩出し、部活動なども盛んなことで市内外のみならず全国的にも有名な高校です。
そんな「駒大苫小牧」の中で、文化局として精力的に活動している「駒澤大学附属苫小牧高等学校 吹奏楽局」です。
こちらの動画は、2023年に開催された「駒澤祭」のときの様子です。
私は個人的に、7月に北広島の「エスコンフィールド」で開催された甲子園でおなじみの「駒苫メドレー」エスコンフィールド北海道(2023年7月13日)や、8月に開催された「第68回とまこまい港まつり」での最終日フィナーレでの演奏などで、見る側にも元気と感動をもらっていました。
エスコンフィールドでの演奏のときの写真が残っておらず、駒大苫小牧卒業生の本間さんと元ファイターズ選手の鵜久森さんの写真しか残っていませんでした。。。
そんな駒大苫小牧の吹奏楽局が、大きなチャレンジをしていることを見つけましたよ。
2024年2月に、台湾にて海外演奏会を開催するそうです♪
この演奏会は本来2020年に開催計画が立てられていたそうなのですが、新型コロナウイルスの蔓延により開催を断念せざるを得ず、改めて2024年2月に特別ゲストとしてオファーを受けたものだそうです。
様々な方々のバックアップで遠征にこぎつけたようですが、当初の予定よりも様々な費用が値上がりしてしまったため一部の費用を支援してもらうべくクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始したようです。
クラウドファンディング「CAMPFIRE」は2023年12月8日(金)時点で残りあと23日。コロナ禍で途絶えてしまった演奏会などの活動を経て、ようやく本格再開し始めた吹奏楽局。
苫小牧の代表として、素敵な演奏を国境を越えて披露してもらうためのプロジェクト。是非生徒たちの活動だけでもチェックしてみてはいかがでしょうか。