こんにちは。プリンの旅人、けいんのすけです。

今回は、住吉の「みどりのひつじ」さんをご紹介します。

お店の雰囲気

住吉大社近くの粉浜エリアまでプリンを求めてやってきました。商店街では夕飯の買い物をする主婦と走り回る子ども。そんな下町感が残るエリアにある非日常空間。

男性店主さん１人で切り盛りされているカフェ。下町から一気にジブリの世界に迷い込んだような気分になります。

たくさんの古本は実際に販売もしています。そして至るところに羊の置物などが置かれているのも特徴的。

静かな空間なので数人でワイワイするような雰囲気ではなく、１人や２人でゆっくり過ごしたい方に向いています。男女問わず１人のお客さんが多かったです。

勉強机のような１人席もあるので読書しながらコーヒーを飲むのに最高な場所です。

ドリンクもフードも比較的リーズナブルなお値段。ランチタイムに行ったからかカレーを食べているお客さんが多かったです。

FOOD

カスタードプリン（450円）

サイフォンで出してくれる珈琲と一緒に出てきたプリン。１つは形がおかしくて、店主さんが「写真撮るなら作り直しましょうか」と言ってくださったんだけども、コレはコレで手作りの味が出ていて好きです。

見ての通りの硬めむっちりプリン。苦いカラメルとカスタードの相性がGOOD。

甘いのが好きならクリームを多めにひとすくい。苦いのが好きならカラメルを多めにひとすくいしましょう。

まとめ

お店から出て扉をシャッと閉めれば、粉浜の下町の雰囲気に舞い戻る。なんとも言えない雰囲気のこの世界。また近くに行くことがあれば寄ってみたいなと思います。

それでは本日もぷりんぷりんな１日を。