【中津市】美しい風景の中に昔懐かしいパンが揃っている、天然酵母のパン屋
中津市本耶馬渓町にある「小谷瀬パン工房」。
駐車場はお店の前にはありませんが、専用の駐車場が20m先のほうにあります。
店内入ると目の前にはドーナツなどの菓子パン。
右側、左側の陳列棚にたくさんのパンが並べられていました。昔懐かしいパンや菓子パンが多くあるように感じました。
レジ横には冷蔵のショーケースにシュークリームなどが販売されていました。
購入したパンは「コルネ」「マフィン」「二食パン」「ピザパン」「八連ぼうろ」です。
マフィン(150円)。しっとり感のあるマフィンでした。
2色パン(175円)。チョコとカスタードの2色が練り込まれた食パンです。分厚い生地にチョコとカスタードがキレイにマーブルされていました。
コルネ(175円)。チョコクリームとカスタードクリームの2つのパンが1つに合体されていました。コルネは1つずつで販売されているのを見かけますが、初めて2つが1つになっているコルネは珍しいです。どのパンもサイズが大きいのに値段がお安いです。昔の懐かさを感じるような素朴なパンが多く、食べるとなんだかホッとするような気持ちになるパンばかりでした。
お店の前には国の重要文化財の「耶馬渓橋(オランダ橋)」が架かっていて周辺はとても素敵な風景の場所です。現在は大雨の影響で橋の上の欄干が一部壊れて通行止めとなっていますが、静かで穏やかな場所なのでドライブやお散歩に良き場所です。
小谷瀬パン工房 〒871-0202 大分県中津市本耶馬渓町曽木69−5
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