【飛距離UP】グッと押し込んで強い球を打つためには正しいハンドファーストの形を覚えることが大切です。
飛距離を伸ばすためにはハンドファーストの形でインパクトをすることが大切だ。
ハンドファーストでボールを捉えると、ロフトが立ってからヘッドが出てくるため球を強く押し込むことができ飛距離が伸びるのだ。
「しかしアマチュアゴルファーはハンドファーストの形を間違えている人が多い」と辻村明志コーチは話す。
具体的には手元が前に出てフェースが開いている形でインパクトをしてしまっている人が多いそうだ。
正しくハンドファーストを作るためには、しっかり刃先を締めてインパクトすることが大切だと辻村コーチは説明している。
反対に刃先が右を向いているとハンドファーストをしても抜けている状態となってしまう。
手は体の近くでしっかり刃先が締まった状態で入ると、球はいくらでも飛ばせると辻村コーチはレッスンしている。
シングルの筆者の感想
7番アイアンで150ヤード以上飛ばない人はハンドファーストが正しくできていない可能性が非常に高い。
飛距離不足に悩んでいる方はぜひ本記事のレッスンを参考にしてほしい。
