【久留米市】隠れ家過ぎる焼き菓子やスコーンの店「日々のお菓子 森のわすれもの」で買ったスイーツたち。
グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。
今回ご紹介するのは、福岡県久留米市津福本町の住宅街にある隠れ家過ぎるお店「日々のお菓子 森のわすれもの」。
こちらは、焼き菓子やスコーンの店で、大切な人に美味しいお菓子を食べてほしいと願いを込めて“日々の暮らし 森のわすれもの”は営み続けられています。
小さな木の看板
Google mapsによるお店までの案内は、途中で終わってしまうため入口を通り過ぎやすくなっています。
お店へと続く入口はこのような感じです↓
左のレンガ付近にある小さな木の看板を目印に奥へと入ってください。
先へと進むと奥に駐車場があり、約2〜3台ほどの駐車スペースがあります。
店内に入ると天井にはドライフラワーが広がるお洒落な空間
こぢんまりといるお洒落の空間には、
迷ってしまうほどの豊富な種類の焼き菓子がズラリと並びます。
また、八女市星野村にある「お茶の星正園」のお茶やティーパックなども販売。
入って右側のガラスケースにはケーキや限定で提供されるスコーンなども販売されています。
年内(2024年)のスコーンの販売は残念ですが終わってしまったそうです。
スコーンは毎週日曜日に焼いているそうで、次回は2025年の1月12日(日)になるようです。
また、日々のお菓子 森のわすれものでは、月に一度ほど販売されるレアなクッキー缶を販売。
2025年は1月11日〜12日に↓シャノワール缶の販売を予定されています。
中身はもちろんながら入れ物の缶も可愛い過ぎて萌え。
食べ終わったら小物を入れたりと重宝しそうです。
しっとりチーズケーキや小ぶりで可愛い焼き菓子たち
今回は、とても美味しそうなチーズケーキと可愛い焼き菓子、玉露まめなどを購入してみました。
オーストラリア産のチーズを使ったチーズケーキやチーズタルト。
こちらは、オーストラリア産チーズとラムレーズンのケーキ390円。しっとりとしたチーズケーキで酸味と甘みが絶妙!
ラム酒が香るラムレーズンのケーキは、ワインを合わせて飲みたくなるぼどの大人な味でした。
そして、焼き菓子も小ぶりで1個150円くらいからとお手頃価格。
写真左上からカカオニブとココアのケーキ(162円)、上右のココアとバニラのマーブルケーキ(151円)、左下はバニラのケーキ(151円)、右下は星野村のほうじ茶のケーキ(162円)。
ちょっとした毎日のティータイムに小出しに食べてもいいですね。詰め合わせにすると贈り物にも喜ばれそうです。
お次は、お茶の星正園の玉露と北海道産の大豆を使った玉露まめ。
食べ切りサイズでパクパクと止まらない美味しさ。玉露の苦味がクセになる品です。
最後は、北海道四ツ葉バターをたっぷり使用した「ココナッツ・チュイール」。
バターの風味が豊かでほのかな甘さと食感が楽しめます。個人的にはウイスキーに合わせて食べたい品でした。お聞きしたところリピートNO.1のクッキーのようで割と男性に人気だそうです。それも納得。
20年以上愛され続けているお店
日々のお菓子 森のわすれものは、ケーキ類はお姉さんで焼き菓子類は妹さんの役割で作っておられるそう。
お店は20年以上営まれておりリピーターに愛され続けているスイーツショップです。
現在(2024年12月16日)、クリスマスケーキの予約を受付されています。
チョコレートケーキの予約は締め切られたそうですが、生クリームケーキの予約は延長されているそう。
サイズも直径18センチの大きさで、生クリームに苺とブドウがトッピングされた贅沢なケーキとなっています。
気になる方は、お店のInstagramのDMまたは、店頭やお電話にて受付されていますのでお早めに!
【店舗情報】
日々のお菓子 森のわすれもの
住所:福岡県久留米市津福本町1702-63
営業時間:open 12:30~売切次第終了
定休日:Instagramをご確認ください。
駐車場:あり