甘いものは毎日欠かさず、カフェは年間400軒以上行っているカフェ男子のよっしーです。

今回は『芸術品のようなジェラートパフェ』を食べることができる『京ジェラート genon（ジェノン）』さんを紹介します。

「アパホテル京都駅東」の1階、ホテルの利用者以外も利用可能な「ビストロのんき」さんと一緒の店舗スペースにお店はあります。

ジェラートに使用されている牛乳は、牧場の優れた環境・高度な衛生管理・高品質な乳質など国の厳しい検査をクリアにしたもので栄養豊富。

定番から珍しいフレーバーもありました。

イートインスペースは広々としていてゆったりと過ごせます。

・チュイール、抹茶クラム、小豆、抹茶ボルボローネ
・抹茶ジェラート、オレンジゼスト
・抹茶スポンジケーキ
・抹茶わらびもち
・メレンゲにライスパフ、小枝に見立てたもの
・ミルクチョコクランブル
・生クリーム
・オレンジリキュールのジュレ
・自家製レモンコンフィチュール

という構成で、「祇園辻利」さんの抹茶を使っています。

さくさくチュイールの上には抹茶クラム、抹茶ボルボローネ、小豆とまるで日本庭園のよう。

そのままで食べて良いですが抹茶ジェラートや生クリームと合わせて食べるとより美味しい。

抹茶ジェラートにはオレンジゼストがトッピング、抹茶の風味と爽やかなオレンジが斬新な味わいです。

抹茶スポンジ、わらび餅に加えて生クリームやチョコレートと風味のコントラストを楽しみながら食べ進めると最後にはお店でも売っているレモンコンフィチュールが現れさっぱりとした食べ終わりを演出。

抹茶パフェは通年で食べられ、それ以外にも季節限定のパフェもあるの暑いこの季節に是非食べに行ってひんやりとしてください。