初めて行くコースを回る時の注意点!これを守ればスコアはまとまりやすくなります!
以下のラウンド動画でも実践した「初めて行くコースを回る時の注意点」を紹介する。
見える場所までしか打たない
初めて行くコースでは見える場所までしか打たないことに徹することをお勧めする。
- ドッグレッグしているホールであれば、ティーショットでは曲がり角までしか打たない
- アップダウンが激しくグリーンが見えない場合は、見えているフェアウェイまでの距離を打つ
- ロングのセカンドで途中マップが把握できない場合、最低残り距離の半分を打っておけば良い
このようなことを意識して18ホールをラウンドすると、初見コースでは比較的スコアがまとまりやすい。
もちろんホームコースなどの熟知しているようなコースでは、ショートカットなどのリスクを犯したショットのリターンを計算しやすい。
しかし初見コースでは、それらのショットはギャンブルショットに過ぎない。
ギャンブルショットを避け、大叩きする確率をなるべく下げていくと初見コースでも良いスコアで回れる確率は良くなることだろう。
以下の動画では、シングルプレイヤーである筆者が初見コースを本記事の内容を意識してラウンドしているので、ぜひ視聴して参考にしてほしい。
またゲストの川崎フロンターレ所属、現役Jリーガー上福元直人選手のプレーにも注目してほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
〜筆者情報〜
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