軽キャンピングカー・「クオッカ・ジャパンディ」の完成度が凄い!軽キャンパーの域を超えた架装も可能!
軽キャンピングカー・「クオッカ・ジャパンディ」の完成度が凄い!軽キャンパーの域を超えた架装も可能!の詳細動画はこちらから↓
ひとり旅に特化した内装!
こんにちは!モータージャーナリストのKの弟子Oです。静岡県に本拠を構えるコーチビルダー・ミシマダイハツから、ひとり旅に特化したモデルが登場しました。
その名も「クオッカ・ジャパンディ」。クオッカシリーズの特徴である「富士ヒノキ」を用いた家具はそのままに、日本と北欧の要素をプラスしたジャパンディテイストな内装となっています。
運転席側にある片側ベンチは、そのままひとり用のベッドとして利用可能。ほどよい反発力があり、通気性の良いベッドマットを標準装備しています。
ユーザーの好みのに合わせてカスタマイズ可能な装備群
「クオッカ・ジャパンディ」は好みに合わせて様々な装備をオーダーすることができます。
助手席側のバックドア付近には、旅先で食器などの汚れ落としに便利なシンクを装備可能。各10ℓの給排水タンクも備わっており、ひとり旅で使う際に十分な容量を確保しています。
電装類もしっかりと装備!
「クオッカ・ジャパンディ」には、100Ahのサブバッテリーや走行充電などが標準装備されています。旅先で心置きなく家電を使いたいというユーザーの方は、1500Wのインバーターや100・200Aのリチウムイオンバッテリーへの変更も可能。より快適性を向上させたい場合は、12VクーラーやFFヒーターのオーダーにも対応しています。
さらに「クオッカ・ジャパンディ」を詳しくお知りになりたい方は、冒頭のYou Tube動画をご覧になっていただけると幸いです。