こんな注文できるの知ってた?日高屋「チゲ味噌ラーメン」の細麺・硬め・辛め
日高屋の「チゲ味噌ラーメン」といえば、すっかり冬の風物詩となりました。寒くなるのが待ち遠しいというファンも少なくないようです。
「チゲ味噌ラーメン」好きのアイドルして知られるアイドルグループ「日向坂46」のメンバーである齊藤京子さんが日高屋の社長から「チゲ味噌の天使」に任命された際に、今シーズンの「チゲ味噌ラーメン」の延長を申し入れ、それが快諾され伸びたのが6月末まで。
2020-21シーズンはコロナ禍もあり、思うように「チゲ味噌ラーメン」が食べられませんでしたので、この期間延長には歓喜しました!
そうはいってもこれまでのようにホイホイと行くわけではなく、テイクアウトを利用したり、混雑している時間帯を避けるなどしてコツコツと日高屋に通い「チゲ味噌ラーメン」を食べています。
「チゲ味噌ラーメン」ファンは多いと思いますが、今回はオススメの食べ方を伝授したいと思います。それが「細麺・硬め」です。
「え、日高屋で麺を変更できるの?」と思いましたよね? これができるんです。通常はモチッとした太い麺なのですが、絶対に細麺のほうがスープが絡んで美味しいと思います。
さらに硬め。日高屋の細麺は硬めにすると、コシがあってツルツルシコシコのグッドです。
今回はもうひとつオプションをご紹介します。それが「辛め」です。
「チゲ味噌ラーメン」の魅力は辛いスープをマイルドにする溶き卵にも1つあるのですが、辛いものファンにはちょっと物足りないという場合もあるでしょう。そんな時に「辛め」と追加してください。
見るからにラー油が多くなり赤くなったスープ。
料理人にもよるのでしょうが、なかなかのラー油の追加具合です。マイルドで優しかった「チゲ味噌ラーメン」はどこへやら。完全に辛い顔になっています。
全体の味のバランスとしては、甘味と辛味と旨味が三位一体のノーマルのほうが美いでしょう。それは間違いありません。しかし、あえてその均衡を破ってでも辛いものが食べたい‥‥そんな時には、絶対に「辛め」ですね。もはや違うラーメンといっても良いかもしれません。
ぜひみなさんも日高屋で「チゲ味噌ラーメン」のアレンジをお楽しみください! 「辛め」にするとスープが濃くなりますので、半ライスをつけるのもオススメです。
詳細なレビューは↓でも読めます(外部サイトが開きます)
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