こんにちは！福岡のおいしい・楽しい魅力を発信するライター、博多あや.です。

今回ご紹介するのは博多駅すぐそばにあるJRJP博多ビルに2024年2月9日（金）オープンの宮崎料理・じとっこ「ヒナタノ蔵」！

宮崎の地頭鶏はじめ、本場のチキン南蛮や辛麺、宮崎各地の選りすぐりのメニューをを博多駅に再現しました。宮崎に訪れたかのような本場の味を堪能することができますよ♪

2024年2月9日オープン！宮崎料理・じとっこ“ヒナタノ蔵”

今回「ヒナタノ蔵」がオープンしたのは博多駅から徒歩300歩のJRJP博多ビル。その“300歩”から名前がついた駅から三百歩横丁にあります。

周辺には「しらすくじら」や「博多 たんか」「もつ鍋 一慶」など九州のグルメを代表するお店が並んでいます。

横に長い店内は中央の厨房・カウンター席を挟んで両橋にテーブル席が配置してあります。

活気のあるオープンスペースは一人でも立ち寄りやすい雰囲気で、仕事帰りにちょっと一杯、という利用でも気軽に入りやすいですよ。

宮崎料理が大集結！まるで宮崎にいるような気分に♪

「ヒナタノ蔵」は地鶏頭炭火焼きと宮崎料理を堪能できる居酒屋で、夜だけでなくランチタイムから宮崎の地酒と共に絶品宮崎料理を堪能することができます。

お酒も種類が豊富！オレンジ色のメニューが宮崎のお酒になっていますよ。

鹿児島県産の「鶏刺し・ハーフ（968円）」。賞味期限15分という鮮度が命の鳥刺しは地鶏のたたきとささみ、ずりの3種類を楽しめます。

たれはポン酢、ごま油＆塩、うま口醤油をお好みでつけていただきます。コリッコリの食感が最高で、私はごま油＆塩が一番好みでした♪

高千穂の油味噌を使用した「高千穂の味噌きゅうり（528円）」です。甘みのある味噌と新鮮なきゅうりの相性が抜群の一品。お料理が出てくる前のお酒のつまみにもぴったり！

こちらは名物の「宮崎地頭鶏（じとっこ）炭火焼・小（1,298円）」。サイズは2種類から選ぶことができ、大は2,178円です。

炭火焼に硬いイメージがあったのですが、びっくりするほど柔らかくて地頭鶏の旨みがギュッと凝縮しています。噛めば噛むほど味が出てくる地頭鶏は炭の香ばしさと旨みでお酒もご飯も進みますよ！柚子胡椒をつけることで爽やかさをプラス。あっという間にペロリと食べてしまいました。

宮崎といえばこちらも外せません。宮崎名物の「チキン南蛮（748円）」です。

地頭鶏炭火焼と変わらぬ人気を誇るというチキン南蛮は特製の黒酢ソースとタルタルソースがたっぷりとかかっていてまさに“本場の味”！

肉厚の鶏肉は食べ応えがあり、南蛮酢がさっぱりとしているのでどんどん食が進みます。

〆にもおすすめなのが、こちらも宮崎名物の「辛麺ミニ（748円）」。辛さは1辛から5辛までお好みに合わせて辛さを選ぶことができます。（3〜5辛は追加料金）

〆に嬉しいミニサイズな辛麺は唐辛子とにんにくがしっかりと効いた宮崎県民のソウルフード。つるんとしたこんにゃく麺がヘルシーなので女性の方にもおすすめです！

オープニングキャンペーン実施中！

ヒナタノ蔵では2024年3月1日（金）～2024年4月30日（火） の期間中、オープニングキャンペーンとして「まこちおーきん！お得な歓送迎会プラン」を実施します。

公式Instagramをフォロー＆タグ付けしホットペッパーからの予約すると、ビール付き歓送迎会プランが通常5,300円のところ4,800円で提供されます。卒業や入学、新成人と新しいスタートのお祝いに、ぜひお得に利用してみてはいかがですか？

今回はJRJP博多ビルの地下1階、“駅から三百歩横丁”にオープンした宮崎料理・じとっこ「ヒナタノ蔵」をご紹介しました！