【片付け】夏休みに見直したい!キレイをキープしやすい勉強机の収納ポイント
時間にゆとりのある夏休みは、子供たちとお片付けをするチャンス。普段もやもやしているところや、散らかりやすい場所は、ぜひ夏休みに見直しをするのがおすすめです。
今回は、キレイをキープしやすい勉強机の収納ポイントをお伝えします。紙類や細々したモノも多く、散らかりやすい勉強机。
収納を見直すことで新学期から気持ちよくスタートすることができるはず。夏休みがスタートして、宿題や遊びで忙しい日々を過ごしている方も多いと思いますが、参考にしてみてくださいね。
1.仕切りは最小限に
子どもの学習机は、収納したいモノもさまざま。仕切りを細かくつくってしまうと、収納のハードルも上がってしまいます。全ての引き出しに仕切りをつけるのではなく、仕切りは最小限に。
余白をつくったり、ゆとりのあるスペースをつくっておくことで、イレギュラーなモノも収納ることができ、机の上が散らかりにくくなります。
また、使用する仕切りもサイズを変えられるものを選ぶのもおすすめ。無印良品の整理ボックスは仕切りの位置を変更することができ、足りなくなったら追加で購入することもできるのでとても便利です。
2.なんでもボックスをつくる
ついつい散らかりがちな勉強机の近くに「なんでもボックス」をつくるのもおすすめです。途中までやったドリルやお絵描きの紙など、作業の途中で終わったものはなんでもボックスに。
わが家でも無印良品のやわらかポリエチレンケースを使用して、なんでもボックスをつくっています。ここでのポイントは収納ケースは浅いものを選ぶこと。
この収納ケースにモノが溜まり始めたら中身を一緒に見直して定位置が決められるものはあらためて収納場所を考えればOKです。
3.お片付けは週末でOK
子供たちの机の上は、毎日完璧な状態できれいをキープするのは、正直難しいと思っています。小学生のうちは、毎週末にお片付けの時間をつくってリセットできればOK。一緒にいるものといらないものを分けたり、使いにくい場所を見直したりすることで、モノで溢れる勉強机にはなりにくくなると思っています。お片付けの目標も少しハードルを下げてあげると、私たちも気持ちが楽になりますね。
今回は、勉強机の収納ポイントをお伝えしました。夏休みにぜひチェックしてみてくださいね。