Yahoo!ニュース

【熊本市】トゥルン♪とした皮が最高に旨い。私は富喜製麺研究所の『ワンタン』を激推ししたい。

姫野あゆみ(あゆ姫)地域情報発信ライター(熊本市)

《お知らせ》

あゆ姫のおすすめ記事がLINEに届きます!

毎週金曜日の12時08分にダイジェスト版としてお届けします。

熊本市内の週末おでかけ情報やグルメからイベントまで盛りだくさん。

ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>

■下記URLをクリックして友だち登録してください

LINE公式アカウント(外部リンク)

※本リンクはYahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています

熊本市内の色々な情報をお届け!あゆ姫です。上益城郡益城町にて、製麺所として営業していた『富喜製麺所』が、製麺工場の隣にラーメン店をOPENしたのは2021年のこと。

あれから数年、ファン続出で店舗も増え、あちこちで話題を耳にするようになったお店。

今回は熊本駅に直結する商業施設『肥後よかモン市場』内にある『富喜麺麵研究所 熊本駅店』へ行ってきました。

熊本は豚骨ラーメンが主流ですが、富喜製麺研究所のラーメンは“非豚骨系”の魚介醤油。

肥後よかモン市場内には、豚骨ラーメンの人気店が複数あるラーメン激戦区ですが、2023年3月にOPENした非豚骨系の富喜製麺研究所も一切引けを取らず、行列ができる人気店となっています。

富喜製麺研究所のメニューは『鰹昆布水 のどごし生麺』『中華そば』の二択。


(2024年12月より価格改定がありました。画像は改定後のメニュー)

そのほかは、トッピングとご飯もの・ドリンクとシンプル。


製麺所ならではの、自家製麺はもちろんのこと、スープも自家製。

1口すすった瞬間に、魚介の良い香りと旨味が口の中いっぱいに広がるスープ。

ゴクゴクと飲みたくなる美味しさですね。

ストレートの平麺は、のどごしが良くスープとよく絡む。

麺やスープや美味しいことは、度々話題になることも多いので、ご存じの方も多いことでしょう。

今回私が推したいメニューはコチラ!

『ワンタン中華そば』

画像は(小)麺100グラム1155円税込
画像は(小)麺100グラム1155円税込

富喜製麺研究所のワンタン、個人的に激推しです。

ワンタンの皮は、もちろん!富喜製麺所で富喜製麺研究所のために開発されたもの。

上質な小麦を使い、厚みを絶妙に調整。

口の中に入れようとすると、ワンタン自ら飛び込んでくるような「トゥルン♪」という食感がたまりません。

その中から溢れる、餡の肉汁の旨味。最高なんです!

このワンタンが登場した時から、私は虜となり『鰹昆布水 のどごし生麺』を食べる際にも、ワンタンをトッピングで追加するんですが、中華そばとの相性が抜群すぎる。

やっぱり、私はこのワンタンが好きだ!

以前は、中華そばの方もトッピングで追加するスタイルでしたが、2か月ほど前から『ワンタン中華そば』という、1つのメニューとして登場しています。

これは、富喜製麺研究所のワンタンファンが増えること間違いなし♪

ぜひ、富喜製麺研究所のファンの方はもちろん、まだ行ったことがない人も富喜製麺研究所の『ワンタン』食べてみてください。

【富喜製麺研究所 熊本駅店】

住所:熊本市西区春日3-15-30

肥後よかモン市場内

営業時間:11:00~22:00

定休日:なし
※年末年始も休まず営業されます。
大晦日のみ、時短営業
(肥後よかモン市場内の営業時間に準ずる)

公式サイト:富喜製麺研究所公式(外部リンク)

本記事内の情報は、筆者が訪問した際のものとなります。

メニューや価格などに変更がある場合もありますので、ご了承ください。

-------------------------------------------

《お知らせ》

あゆ姫のおすすめ記事がLINEに届きます!

毎週金曜日の12時08分にダイジェスト版としてお届けします。

熊本市内の週末おでかけ情報やグルメからイベントまで盛りだくさん。

ぜひ登録してくださいね♪

<友だち追加の方法>

■下記URLをクリックして友だち登録してください

LINE公式アカウント(外部リンク)

※本リンクはYahoo!ニュース エキスパートとの取り組みで特別に設置しています

地域情報発信ライター(熊本市)

生まれも育ちも熊本県熊本市。食べ歩きと旅が好き。 九州内にある道の駅は全制覇しています。 【食い倒れ放浪記】ブロガー『あゆ姫』として10数年活動してきた経験を活かし『熊本市』の美味しい情報・気になる情報・楽しい情報…様々なジャンルで発信していきたいと思います。 《お知らせ》 LINE公式アカウントができました。 関連サイトに載せているURLから、ぜひお友達登録お願いします。

姫野あゆみ(あゆ姫)の最近の記事