【柏市】予約×テイクアウト可。タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」が人気の理由
ランチタイムになると、手賀の杜にズラっとお客さんの列が……! 気になって近づいてみると、タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」がありました。
CafeGapao(カフェガパオ)×「ランチボックス」とは?
タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」では、ランチタイムに日替りおかずの中から2~6品選んで頂く「ランチボックス」を提供しています。
「ランチボックス」は、「持ち帰り」「店内飲食」どちらも可能。おかずはすべて店長による手作りで、毎日仕込みに10時間以上かかるとか……! 冷凍食品はもちろん、保存料などを一切使用していないので、安心していただけますよ。
筆者が伺った日(2022年3月21日)のおかず
・鶏肉のガパオ炒め
・タイ風春雨サラダ
・シンガポールチキンライスの蒸し鶏
・カフェガパオの生春巻き
・特製から揚げ
・辛くないマッサマンカレー
このほか、「ランチボックス」にプラスして「追加メニュー」のオーダーも可能です。タイ料理好きの方は「パクチー大盛(+税込120円)」を試してみてはいかがですか?
一品料理の「あっさり味のトムヤムクン」や「タイ風海老チャーハン」もありましたよ!
筆者は「クラビ(おかず6品)」と「あっさり味のトムヤムクン」の「ライス大盛(+税込み60円)」をオーダーしました。日本人好みの味付けなので、辛いものが苦手な方も◎。
「カフェガパオの生春巻き」のソースは、「チリ」「ピーナツ」「甘味噌」から選べます。筆者は1番人気の「チリ」をいただきました。もっちりとした皮と蒸し鶏は一度食べるとクセになる美味しさ……!
「辛くないマッサマンカレー」は、CNNの投票で世界一美味しいカレーに選出された実力派カレー。お子さまでもいただける辛さでした。
ヤムウンセンと呼ばれる「タイ風春雨サラダ」は、爽やかな酸味と優しい辛さを楽しめます。
熱々の「あっさり味のトムヤムクン」は旨味を感じる絶妙な辛さ。「ランチボックス」との相性◎ですよ。
自分な好きな辛さに調節できるのも、「CafeGapao(カフェガパオ)」の嬉しいポイント! ちょっと味変を楽しみたいときは「ナンプラー」や「粉唐辛子」をプラスしてみてはいかがですか?
CafeGapao(カフェガパオ)の魅力
白を基調としたオシャレな建物のタイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」の店長・吉松さんは、大のタイ料理好き! 「タイ料理の美味しさを知ってもらいたい」という想いから、“良い氣”を感じた手賀の杜にお店をオープンしたそうです。
タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」の魅力は、自宅兼店舗×家族経営なので、とってもアットホームな雰囲気なところ。公式Instagramには娘さんが登場することもあり、思わずほっこりとした気分に……。
タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」にお客さんが絶えない理由は、料理の美味しさ+αの吸引力があるからのようですね。
店内にはゆったりとした14席のほか、ペット同伴可のテラス席が4席以上あります。筆者は予約せずに伺ったので、席の準備ができるまで15分程度待ちました。待ち時間なく料理を楽しみたい方は、事前予約をおすすめします!
タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」のご予約方法はこちらをご確認ください。
駐車場は?
タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」の駐車場は、店舗横に3台あります。
このほか、土日祝日のみ「臨時駐車場」を利用できます。タイ料理カフェ「CafeGapao(カフェガパオ)」を通り越して、手賀沼側に少し進むと「カフェガパオ臨時駐車場」の看板が見えてきますよ。
縦列駐車ができるのは3台までだそうです。
壁沿いに停めてくださいね。
「CafeGapao(カフェガパオ)」で、「ディナーボックス営業」がスタートしました。ランチタイムに間に合いそうにない……という方は、こちらがおすすめです!
これからデリバリーやバラエティー豊富なガパオご飯など、新たなサービスも検討中だそうです。ますます「CafeGapao(カフェガパオ)」から目が離せませんね。2022年5月8日の「ガパオの日」もお見逃しなく! 営業日は公式ホームページよりご確認ください。
【店舗情報】
CafeGapao(カフェガパオ)
住所:千葉県柏市手賀の杜5-6-6
連絡先:04-7196-6911
営業時間:ランチタイムは11:30~15:00、もしくは16:00。
ディナータイムは17:00~21:15
定休日:火曜日と水曜日
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