【札幌市北区】しめ縄・しめ飾りは「どんど焼き」へ|篠路神社・新琴似神社へ納めるには
昔に比べて最近は見かけることも少なくなってきた、企業や個人宅の玄関等に飾るしめ縄・しめ飾り。神聖な場所であることを示したり、魔除けの意味合いもあるそうで、日本のお正月を象徴する装飾です。
飾ったしめ縄・しめ飾りは1月7日頃に片付けるのが一般的ですが、そのまま廃棄してはいけません。各神社ではこの時期、古神札納めを受け付けているところが多いので、最寄りの神社へ持参して納めましょう。
札幌市北区にある篠路神社・新琴似神社での納め方、日程をご紹介します。
篠路神社
札幌市北区篠路にある「篠路神社」では、境内に受付所を設けています。
受付は2024年1月14日(日)の16時まで。プラスチックが含まれるしめ飾りは、あらかじめ分別して持参するようにしましょう。
初詣のお詣りに来る方もまだ多く、時間帯によっては駐車場が混雑することも考えられます。時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです。
篠路神社
住所:札幌市北区篠路4条7丁目2番
電話番号:011-771-2838
新琴似神社
同じく札幌市北区にある「新琴似神社」では、1月14日(日)・15日(月)の2日間、午前9時から午後4時まで古神札焼納祭を執り行います。
新琴似神社の場合は、どんど焼きの受付はこの2日間のみとなりますので、事前・事後の持ち込みをしないよう注意してくださいね。
厄除けの御利益があるとも言われている「どんど焼き」。この年始に飾ったしめ縄やしめ飾りは今のうちに神社へ納めましょう。
新琴似神社
住所:札幌市北区新琴似八条3丁目1番6号
電話番号:011-761-0631
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