簡単にすっきり!もう使わない教科書やノートは、処分しましょう
中学生から保育園児まで、4人の子供を子育て中です。先日、上の子たちは冬休みに入りました。普段は学校に置いてきている教科書や道具箱、習字セットや裁縫セット等々を持ち帰ってきて、子供部屋がものでいっぱい・・・。子育て中のご家庭では、年末によくある風景ではないでしょうか。
ものがたくさん集まる冬休みは、実は整理整頓のいいチャンスです!普段は家と学校に分散されているものが集まるので、どれが今後も必要で、どれはもう使わないのか判断しやすいのです。
わが家の場合、冬休みに入ってすぐに教科書、ノート、道具箱の整理をするようにしています。
教科書は、前の学年のものなら迷わず処分しています。年度の前半に使い終わったものであれば(教科書の「上巻」)、学校でもう使わないことを確認してから処分。
裏表紙に記入した名前の部分を切り取り、念のため、教科書の中にも名前が書かれていないか確認してから、資源ごみ(リサイクル紙ごみ)として処分します。
ノートも同じです。すべて記入を終えて何か月も経ったものは、読み返すことはまずありません。少なくともわが家の場合、長男が小学校に通っていた6年間、「前の教科書、捨てなければよかった・・・」「ノート、取っておけばよかった・・・」ということは一度もありませんでした。
もう使わない教科書やノートを処分すると、ぎゅうぎゅうだった教科書スペースに余裕ができて、教科書もノートも出しやすく、戻しやすくなります。
整理整頓って気持ちいいものだなぁ、と子供が実感すれば、他のコーナーの片付けもぐんと進むかもしれませんよ^ ^。
文・写真 ベリー
子供4人、実家遠方のフルタイム共働き、60平米賃貸マンションに6人暮らし。ブログ「ベリーの暮らし」(外部リンク)を毎日更新。ラクして部屋が整う工夫を考えることが大好き。教育費を抑えつつも成績上位を目指して、塾なし家庭学習7年目の日々などを綴っています。
Instagram: berry.kurashi(外部リンク)