買ってよかったテント3選【ソロキャンプ道具紹介】
キャンプ歴6年、メインはファミリーキャンプですが、最近はファミリーキャンプでもソロスタイルで楽しんでいるあらなみCAMPです。
そのため我が家にはたくさんのソロテントがあるのですが、今回はその中でもあらなみパパが「買ってよかったテント」を3つご紹介します。
BUNDOK『ソロティピー1TC』
【テント概要】
・サイズ:フライ約240×240×150cm、インナー約220×100×135cm
・収納サイズ:約44×24×24cm
・重量:約4.8kg
・価格:27,800円(2021/10/30現在Amazon)
【買ってよかったポイント】
・軍幕風でカッコイイ、色も良し。
・TC生地なので火の粉に強く、テントの近くで焚火が楽しめる。
・スカート付きなので冬キャンプでも安心。
・設営が簡単。
・フラップがあるのでタープがなくても日影作れる。
【ここが残念だった】
・ちょっと狭い、フルクローズ時はかなり狭い。
もう一回りサイズが大きかったら完璧だった。
・ポールが細く若干の不安がある。
参考動画
onetigris『TANGGRAM UL ダブルテント』
【テント概要】
・サイズ:約220×120×120-130cm
・収納サイズ:約43cm×18cm×18cm
・重量:約1,811g
・価格:13,900円(2021/10/30現在Amazon)
【買ってよかったポイント】
・1万円台で買えるリーズナブルさ。
・インナーテントを外してシェルターとしても使える。
・跳ね上げてタープのようなアレンジもできる。
・1,811gと軽量なので徒歩キャンプにはコレ一択。
【ここが残念だった】
・ベンチレーターがない。
フルクローズ時には換気できる機能がいると思う。
参考動画
DUCKNOT『ハンティングドーム2p』
【テント概要】
・サイズ:フライ約225×312×132cm、インナー約225×142×132cm
・収納サイズ:約56×22×22cm
・重量:約4,432g
・価格:49,500円(現在ナチュラムでセール中)
【買ってよかったポイント】
・キャノピー拡張するのでタープ代わりになる。
・インナーテントにハイコットを入れて座っても頭がテントに当たらず、居住性がいい。
・シェルターとしても使える。
・薪ストーブの煙突ポートが標準装備。
・ベンチレーターの開閉がインナーからできるなど使い勝手がいい。
【ここが残念だった】
・キャノピー跳ね上げ時に雨が降ると水が溜まる。
・素材やパーツにいいものを使っているが故に値段が少し高め。
参考動画
テント沼は怖い
いかがだったでしょうか。お気に入りテントを3つ紹介しましたが、なんだかまだまだ増えそうです。
皆さんもテント沼にはご注意をwww
以上あらなみCAMPでした。