【岐阜市】駅前が華やかにライトアップ! 駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション
2023年11月17日から2024年2月25日まで、「駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション」を開催しています。
毎年開催されている、JR岐阜駅周辺を中心としたイルミネーションイベント。
2023年11月17日から始まるイベントの見どころは、伝統工芸品のライトアップと瓢箪イルミネーションです。瓢箪が使われたイルミネーションは、The Miiky Way(天の川)と名付けられていました。
11月17日に見に行ったときは、お祭りのときにしか見られない、赤いマントをつけた黄金の信長像になっていました。和傘の演出が素敵ですね。
JR岐阜駅北口広場のシンボルとなっている丸窓電車のモ513も、和傘の演出でライトアップされています。和傘の演出中は、中に入ることはできません。
丸窓電車のモ513の近くに、竹を使ったライトアップもあります。
黄金の信長像のすぐ前も人気の撮影スポットですが、The Miiky Wayの上から黄金の信長像を撮影している方がたくさんいました。近くで見るのも迫力があって素敵ですが、遠くから見るのも綺麗ですよ。
毎年、人気のイルミネーション。今回は、金公園のイルミネーションもあるので、さらに多くの人が見にくるかもしれませんね。
こちらが、金公園のイルミネーションの一部です。「徹明通1」交差点のあたりまでイルミネーションがありましたよ。18時半頃に駅前から歩いてみましたが、週末だったこともあり、人通りもあって安心でした。
金神社にも参拝。
夜に参拝すると、より神秘的な雰囲気がありました。
伝統工芸品のライトアップは、ライトアップ日が決まっているので事前にチラシや公式ホームページでご確認ください。お時間がある方は、出かけてみてはいかがでしょうか?
【イベント情報】
駅とまちを光でつなぐ杜のイルミネーション
開催場所:JR岐阜駅から金公園一帯 〒500-8856 岐阜県岐阜市橋本町
開催日時:2023年11月17日〜2024年2月25日 日没〜22:00
無料駐車場:なし