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【みやま市】今年も12月到来! 冬の風物詩・瀬高町の「長田の大銀杏」がもうすぐ見ごろを迎えます♪

山本旅水堂地域ニュースサイト号外NETライター(大牟田市など)

2024年も12月を迎えました! 今年もいよいよ年末となりますが、みやまの秋冬の風物詩「長田の大銀杏」がもうすぐ見ごろを迎えます♪

瀬高町長田にある老松神社は、学問、文化芸術の神様として知られる菅原道真公をお祀りしている神社です。社名は、太宰府天満宮の境内にあり、菅原道真公のご両親をお祀りしている「老松社」に由来するといわれています。

境内にある樹齢400年とされる巨大な銀杏は「長田の大銀杏」として親しまれ、福岡県の県指定文化財の天然記念物にも指定されています。

大銀杏の根元は1本で幹は7本に分かれており、高さ27m・幹回り11mと県内最大級とされています。

毎年、大銀杏の葉が黄色く色づく11月下旬から12月上旬になると、その美しい光景を愛でて写真に収めるべく県内外から多くの人びとが老松神社を訪れます。

鮮やかな黄金色に色づき始め、もうすぐ見ごろを迎える長田の大銀杏。紅葉とはまた違った美しさのみやまの秋冬の風物詩を、ゆっくり眺めてみませんか♪

●老松神社●

〒835-0007 福岡県みやま市瀬高町長田1898−1

地域ニュースサイト号外NETライター(大牟田市など)

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